5周年イヤーを精力的に活動している人気急上昇中のダンス&ボーカルグループDa-iCE(ダイス)が、8月8日(水)にリリースする4th album「BET」に収録の「Blackjack」が、☆Taku Takahashi(m-flo、Block.fm)が提供した楽曲であることが、8月4日(土)放送のTBSラジオ「TALK ABOUT」番組内で明らかになった。
「Blackjack」は、疾走感溢れるリズムが印象的なDa-iCE史上初となるドラムンベースに挑戦したナンバー。この楽曲は数々のヒットチューンを生み出してきたm-floのメンバーであり音楽プロデューサーの☆Taku Takahashi(m-flo, Block.fm)がDa-iCEのアルバムのために書き下ろした1曲だ。
アルバムの楽曲打ち合わせをしていた頃に発表されたm-floの楽曲「No Question」をよく聴いていたDa-iCEのメンバーが、ぜひアルバムのために書いてもらえないかとオファーをしたところ、快諾をしていただき今回の初のタッグが実現したという。
今回、楽曲提供の情報を解禁した8月4日(土)に生放送されたDa-iCEのリーダー工藤大輝がパーソナリティを務めるラジオ番組、TBSラジオ「TALK ABOUT」(毎週土曜22:00より生放送)は、ボーカルの花村想太がDa-iCEメンバーとして初めてゲストで登場した記念回。番組内で情報解禁された際には、☆Taku Takahashi本人からのサプライズコメントに大輝・想太も大興奮!大輝は「僕は本当にm-floさんの曲で・・・というか、☆Taku Takahashiさんの曲で育ったようなもので、クレジットで☆Takuさんの曲を探しては聴くということを中学時代とか高校時代とかにやっていましたけど・・・夢叶いましたね、本当に!これ嬉しいぞ!!」 と興奮冷めない様子。新曲「Blackjack」は、Da-iCEの中ではこれまで無かったタイプの曲。
テンポがここまで速いこと含め今までに無いDa-iCEではありつつも、どこかDa-iCEらしさのエッセンスも入っていて、その上で音を聴くだけでm-flo感も満載な、まさに “☆Taku Takahashi(m-flo、Block.fm)×Da-iCE” を音楽で表現した1曲に仕上がっている。