2018.08.03 公開
DA PUMPの6月6日に発売したシングル「U.S.A.」が、音楽番組に出演するたびに、パフォーマンスの高さと楽しさが話題になり、注目を浴びている。その都度トレンド入りを果たし、各音楽チャートで首位を獲得、デイリーやウィークリーと遂に7月はマンスリーでも首位を獲得し、U.S.A.旋風を巻き起こしている!
「U.S.A.」は、自身 史上初となるユーロビートで、92年に発売されたJoe Yellowの「USA」が原曲。5月に「U.S.A.」のヴィジュアルを公開すると、シングル通常盤のジャケット写真のデザインが「ダサい」「ハロプロっぽい」などとSNS上で話題に。
ミュージックビデオが公開されると、「つんくっぽい曲」「高い歌唱力とダンススキル」など、ハロプロ要素が詰め込まれているとして、ハロプロファン(通称ハロヲタ)を中心にさらに話題となった。
ダンスはアメリカで流行していたシュートダンスを“イイね!ダンス”とし、M.C.ハマー「U Can't Touch This」(90年)のダンスを“驚異のインベーダーダンス”と称し、新旧の真似しやすいダンスを取り入れ、歌詞には「どっちかの夜は昼間」など、耳に残るフレーズが散りばめられており、「一度聴いたら頭から離れない」「何度もミュージックビデオを見てしまう」と中毒者が続出した。
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