2018.07.22 公開
【ライブレポート】BREAKERZ DAIGO、ソロデビュー15周年公演に森友嵐士、大黒摩季、倉木麻衣らが駆けつけビーイング豪華アーティストが共演!

左から 森友嵐士 倉木麻衣 DAIGO (BREAKERZ) 大黒摩季  画像 1/11

BREAKERZDAIGOがソロデビュー15周年記念ライブ「DAIGO VS DAIGO☆STARDUST」を、デビュー日にあたる7月21日に中野サンプラザで開催した。

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 DAIGO☆STARDUSTとは、BREAKERZ結成前の2003年〜2007年にDAIGOが行なっていたソロ・ユニット。“星から舞い降りてきたロック王子”というコンセプトの下、活動していたDAIGO☆STARDUSTは、ソロデビュー10周年の時に2夜限定で復活したが、その後再び活動を封印。以降、ソロ活動はDAIGO名義で行ってきた。しかし、今夜5年ぶりに突如甦ったDAIGO☆STARDUSTは、音楽以外の俳優業やタレント業などマルチに活躍するDAIGOに向け、“どちらが歌を真剣に思っているか戦わない?”と宣戦布告。“DAIGO☆STARDUST”と“DAIGO”によるライブバトルが勃発した。1人2役!?とも言えるエンタメ感満載のステージに多くのファンが熱狂した。

【ライブレポート】BREAKERZ DAIGO、ソロデビュー15周年公演に森友嵐士、大黒摩季、倉木麻衣らが駆けつけビーイング豪華アーティストが共演!DAIGO (BREAKERZ)   画像 2/11

 

 まず先手はDAIGO☆STARDUSTだ。シンボルの巨大な羽を付け、氷室京介に提供してもらった記念すべきデビュー曲「MARIA」から戦いの火蓋が切られた。

 
T・レックス特有の古典的ポップ・ロックや、デヴィッド・ボウイに代表される艶かしい中性的な衣装を纏い、退廃的な世界観を放つグラム・ロックを基調としたDAIGO☆STARDUSTの楽曲は、センス溢れるサウンドと、DAIGO特有のハイトーンヴォイスがマッチした秀作揃いだ。今回のステージでも、耽美な世界観を放ちながらも耳触りの良いキャッチーな楽曲を次々と披露していった。

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