2018.07.17 公開
MAGiC BOYZが友情と青春が胸に響くラスト・ライブでマヒロ卒業へ!新ユニット「HONG¥O. JP」の結成も発表!!

MAGiC BOYZ  画像 1/30

 

この日で見納めとなる、ジョーマヒロのツイン・ボーカルも印象的な「でも、ダメ、ゼッタイ」、GAGLEのHUNGERが参加した90’sヒップホップを感じさせる「ON&ON」、日本語ラップ・シーンの最新系として大きな注目を集めるSUSHIBOYSプロデュース作「O.NE.DA.RI」、改めてこの4人の存在を提示する自己紹介的な「MAGiC RiDE 2017」、そして“中学25年生”として昨年までメンバーとして加入していたZEN-LA-ROCKとの制作で完成したブギー・ディスコ「Oh!!!受験☆Night Fever」と、これまでのマジボが提示してきた楽曲の幅広さを提示するような、ヴァラエティに富んだライヴは、矢継ぎ早に展開していく。

そして「成長期!」という大きなコールが会場から上がる、マジボ随一のアッパー楽曲として、ライヴの定番となっている「DO THE D-D-T!!!」にて、ジョーからソロ・ダンスを指名されたのはやはりマヒロマジボでは最後となるソロでのダンスを観客に披露した。

ほぼMCやインタールードを挟まず、息をつく間もなく、ここまで25曲を披露したメンバーは、ハードな展開と会場の熱気で息も絶え絶え。しかし、その紅潮した顔には、スッキリとした充実が感じられる。

そしてステージ上にはマジボを最初期からラップやリリック面でサポートしてきた、BUDDHA BRANDのNIPPSと、同じくマジボのサポートを手がけたラッパーのVIKNが登場し、メンバーに卒業証書が渡され、マイクがメンバーに回される。

ジョーマジボに入って2年、他のメンバーより経験は少なかったと思うけど、思い出を積み重ねてこれたと思います。これからも新しいグループでラップやDJは続けていくんで、応援して下さい!」

マヒロマジボとして学ぶことが本当に多かったです。大変なことも沢山あったけど、それを上回って、楽しいことが多かったし、この4人だったから、ここまでこれたと思います。この3人は新しいグループでもっと大きくなっていくと思うし、僕も僕自身として、頑張っていきたいと思います。今日はありがとうございました」

MAGiC BOYZが渋谷SOUND MUSEUM VISIONにて友情と青春が胸に響くラスト・ライブ!マヒロ卒業へMAGiC BOYZ  画像 14/30

4ページ(全8ページ中)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事