2018.07.17 公開
トーマの「これがラスト・ライヴ、最後までついてこい!」というシャウトから「illson feat.NIPPS、オカモトレイジ(OKAMOTO’S) 」へ展開すると、スクリーンにはトーマ/リュウト/マヒロの3人が中学生の頃に撮られた、この曲のMVが映し出され、まだまだあどけない表情を見せる映像の彼らと、身長やラップ・スキルなど、すべての面でパワーアップした舞台上の姿がオーバーラップする。
ヴェテラン・ラップ・グループ:餓鬼レンジャーとのコラボで制作された「10000000000YEN」での、ジェラルミン・ケースから取り出した札束をメンバーが客席へ投げるパフォーマンスや、EAST END×YURIのYURIをフィーチャリングした事も大きな話題となったMAGiC BOYZ×YURIでの「パーリーしようよ」での丹念な聴かせるラップなど、これまでのコラボ・ワークを披露していくマジボ。
その中には「Disの極みメガネ」ことDOTAMAとのコラボで制作された、マヒロがソロを取る「イラッとするコト」、静岡出身のトーマがソロでお茶の良さを広める、DJみそしるとMCごはんとのコラボ曲「お茶の国から」、「これまでのことが無駄じゃないって事をここで証明するぜ!」というシャウトに相応しい、これまでのマジボでの経験を活かした、リュウトの高いラップ・スキルが光る、SKY-HIとのコラボ作「1,2,3」など、メンバーのソロ楽曲でも、これまでの経験をオーディエンスに見せていく。
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