BIGBANG・WINNER・iKON等、全世界をまたにかけ絶大な人気を誇るアーティストを多数擁するYG ENTERTAINMENTに所属する韓国のHIP HOPグループ「EPIK HIGH (読み : エピック ハイ)」が、本日16日に行われた神奈川・YOKOHAMA BAYHALLにて「EPIK HIGH JAPAN TOUR 2018」最終公演を開催し、自身4度目となるジャパンツアーを完走した。
本日開催された「EPIK HIGH JAPAN TOUR 2018」最終公演は、今月6日より福岡・大阪・愛知・東京・宮城・神奈川と全国6か所7公演で開催された、最新アルバム「WE’VE DONE SOMETHING WONDERFUL -Japan Edition-」を引っ提げた自身4度目となるジャパンツアー。
すでにファンの間ではおなじみになっている”放水サービス”も話題の、EPIK HIGHらしいユーモアとパッションが入り乱れる内容で今年も日本各地を駆け回り、そのラストを本日の会場となったYOKOHAMA BAYHALLにて迎えた形だ。
本編では前述の最新アルバム「WE’VE DONE SOMETHING WONDERFUL -Japan Edition-」からリード曲である「LOVE STORY feat. LEE SUHYUN of AKMU -Japanese Version-」を披露した他、彼等の代表曲である「LOVE LOVE LOVE ft. YOONGJIN (from CASKER)」や「FAN」を含む全19曲をパフォーマンス。熟練されたスキルと自由奔放なステージングで会場に詰めかけたファンを歓喜の渦に巻き込んだ同公演は、定番曲である「DON’T HATE ME」の大合唱で盛大なフィナーレを飾った。
今年も日本各地で旋風を巻き起こした彼等の今後の展開、そして来年以降の日本での活動にも期待したいところだ。