2018.07.15 公開
阪本奨悟、初のラゾーナ川崎プラザLIVEが“半端ない”大盛況!! 新曲の初披露もあり、ビーナス達も大熱狂!!

阪本奨悟(C)木村泰之  画像 1/4

シンガーソングライターの阪本奨悟が、7月14日(土)に、「阪本奨悟1st Album『FLUFFY HOPE』リリース記念イベント」:全国阪本化計画 〜綿毛を届けに編〜を、神奈川・ラゾーナ川崎プラザ 2F ルーファ広場 グランドステージにて開催した。

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大勢のファンが詰めかけた広場のステージに姿を見せた阪本奨悟は、久々のモールライブということもあり、大歓声で迎えられるが、どこか緊張の面持ちの中、一曲目の「人生のピーク」を披露。アルバム収録曲を人前で初披露ということもあり、鬼気迫る熱のこもったパフォーマンスで、気温36度を超える会場の熱気をさらに熱くした。一曲目を終えるとホッとしたかのように、MCを始める。MCではいつもの表情で温かいトークを繰り広げ、続けて「しょっぱい涙」を披露した後、最近のW杯での盛り上がりを題材にしたMCで会場を沸かせた。
日本代表・大迫選手の話題になると、その流れで「阪本、半端なーい!!」という黄色い声援が大合唱を巻き起こし、飛び交うほどに。今日一番の盛り上がりを見せた。ライブはどんどん続いて、しっとりとしたバラード曲「会いたくて」や、初めて女性目線で書いた歌詞が印象的な「bloom 〜心の花〜」で会場を魅了していく。


最後はアルバムのリード曲でもある「夏のビーナス」で会場を盛り上げ、軽快な演奏で、爽やかに締め、ライブパートのラストを飾った。この「夏のビーナス」のパフォーマンスは、ニコニコ生放送で限定で生中継されており、会場のみならず、ネット上も沸かせていたという。なお、この日披露した演奏は全て一人での弾き語りver.であった。

阪本奨悟、初のラゾーナ川崎プラザLIVEが“半端ない”大盛況!! 新曲の初披露もあり、ビーナス達も大熱狂!!阪本奨悟(C)木村泰之  画像 2/4

 その後、会場で無料で配布されていた“ビーナス”と書かれた団扇をもった多くの熱狂した女性ファン達を背に、ステージ上で記念撮影。ピンクと両面で華やかな団扇が会場を彩った。
 記念撮影後、「最後に重大発表があります!」と、本人から、今秋に待望の写真集を発売することも発表すると、会場からは大歓声があがった。なお、発売日など詳細は後日明かされるという。

 イベント終了後の囲み取材では、アルバムタイトルとなっている「FLUFFY HOPE」の由来を、丁寧に語り、
昨年5月にデビューし、1年越しにアルバムを完成させ、感無量の思いで、今日のイベントに望んだこと、など大いに語った。その後の特典会は、本日のみ特別に2ショットでの写真撮影会とし、日頃の感謝を込めて、しっかりと一人一人対応していた。

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