2018.07.15 公開
そして「新曲やります」とヴォーカルのYONCEが一言つぶやき、スタートしたのはメロウなメロディから徐々に音が重なり、曲全体の温度感を上げて行く『S.G.S.4』。
その後も色っぽい大人なメロディラインを魅せたかと思うと、一転ハードなロックに転じ、様々なメロディラインとリズムが不規則にやってくる『Why』、“静”から“動”へのダイナミックな音の入れ替わりが魅力の『WIPER』と続き、様々な音楽性をミックスさせたSuchmosらしい独自の世界観が展開される。
その後はSuchmosの中でも大きな人気を持つ『YMM』『MINT』へ。
ボーカルのYONCEはクルクルと回りながらステージを移動し、手拍子を観客に促しながら一体感を作り上げていき、新曲のアップテンポチューン『808』へと繋げ、さらに会場の熱を高めていく。
他のロックバンドと異なり、彼ららしい独自のテンポで会場の空気を徐々に染め上げていく。
Suchmos Photo by Tsukasa Miyoshi (Showcase) 画像 6/30
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