優しい一筋のグリーンのライトに照らされて始まったのは、秦の楽曲の中でも支持の高い『ひまわりの約束』。
シンプルなギターの音色に載せ、秦の優しい歌声が会場を静かに優しく包み込んで行く。
シンプルだからこそ、秦の持つ声色の魅力や楽曲の力強さがダイレクトにオーディエンスの心に響いてくる。
MCでは11年連続でこのライブへ出演している事に触れ、「ありがとうございます!…11年って、すごくないですか?」と茶目っ気たっぷりに観客へ問いかける場面も。
そして「当たり前のことを大げさに言って、注目してもらおうと思っているんです」と笑顔でユーモアたっぷりに語ると、会場からは笑いが起こっていた。
その後、秦がリズムやギターの音を重ね、その場で伴奏となる音作りを行い、その流れのまま『自画像』へ。
しかし突然演奏中に作った音が突然消えてしまい、苦笑いをしながら「すみません、もう1回やりますね」と再び音重ねから始めるアクシデントも。
秦基博 Photo by Tsukasa Miyoshi (Showcase) 画像 5/21
秦基博 Photo by Tsukasa Miyoshi (Showcase) 画像 6/21
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明るくも優しい気持ちになれるポップチューン『スミレ』では、観客がダンスを踊る場面も。
事前に練習をした際、あまりにしっかり踊れる観客を観て「練習してきました!?」と驚く姿を見せつつ、秦と観客が一体となって会場で音楽を作り上げ、大きな一体感が会場を包んでいた。
演奏後、秦は「(ダンスが)ものすごい揃ってましたよ!」と満足気な様子を見せていた。