2018.07.15 公開
そして「行くぞ!」という絶叫と共に、疾走感のあるアップテンポチューンの『Samurai Dreamers<サビレルナ和ヨ>』『DOWN BEAT STOMP』『Glorious』を披露。
開始直後から全力のメンバーたち。楽しそうに観客を煽り続け、有無を言わさず会場中をスカパラの持つ世界観へと引き込み、大きな一体感と熱狂の渦が作り上げられていく。
東京スカパラダイスオーケストラ Photo by Tsukasa Miyoshi (Showcase) 画像 5/11
MCでは「心の中には音楽にしか洗い流せないものがあると思っています。思いっきり洗い流して、楽しんでくれ!」と呼びかけた。
その後もCM曲としてもお馴染みの『Paradise Has No Bordr』では、各メンバーのレベルの高いソロ演奏も披露されたほか、フォーメーションを組んで演奏を行う‟見せる“パフォーマンスも行い、ひと時も観客を休ませる事なくボルテージを上げ続けていく。
そうした中で「まだまだ行けるだろ!」と叫び始まったのは『ルパン三世‘ 78』。
疾走感のある楽曲と共に、スカパラらしさ満載のグルーヴ感、フォーメーションによる演奏など加わり、しびれるようなハイクオリティのパフォーマンスを見せつけ観客を魅了した。
この日は全9曲を披露し、演奏を終えると「たくさんの笑顔をありがとう!」と感謝の言葉を述べ、「1枚写真を撮らせてください」と会場を背景にして楽しそうにセルフィ―を撮影するメンバーの姿も垣間見れる事ができた。
東京スカパラダイスオーケストラ Photo by Tsukasa Miyoshi (Showcase) 画像 6/11
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