2018.07.14 公開
川畑 要(CHEMISTRY)、ステージにも客席にも笑顔が溢れた初主催イベント「下町SOUL2018」でピアノの弾き語りも初披露!!

下町SOUL2018  画像 1/4

CHEMISTRYの川畑 要が、7月7日に地元・東京都葛飾区で自身初となる主催イベント「川畑要presents 下町SOUL2018」を開催した。

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2016年にかつしか観光大使に任命されている川畑が、「下町に音楽を届けたい」という想いから今回のイベントを旗揚げした。会場となった“かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール”にも、葛飾区とのコラボレーション企画であるフォトスポットコーナーや、七夕にちなんだ短冊コーナーが設けられた。

イベントのMCは、同じくかつしか観光大使を務める内山信二と、川畑の事務所の後輩でもあるトミタ栞が務め、川畑と内山は生まれた場所が近所といった地元トークで盛り上げ、川畑による「それでは『下町SOUL』、スタートです!」の合図でイベントが始まった。

トップ・バッターはJONTE。ミュージカルの共演を機に、川畑とは良き飲み友達に。「光栄です。光栄です」と何度も口にする人柄の良さや表現力豊かな歌声が会場を魅了する。続いてMs.OOJA

川畑との出会いは4~5年前。その時、川畑の腰の低さと顔の小ささに驚いたと話し、言葉が突き刺さるようなバラードを見事に歌い上げて会場を圧倒した。音楽番組のレギュラーで親交を深めたTEE。レゲエ、R&B、ラテンを難なく歌いこなす彼。客席に飛び降りるなど盛り上げ上手で会場はあっという間にTEEワールドとなった。

実力派揃いとなった『下町SOUL2018』。
川畑 要はそのトリにふさわしい堂々とした歌を聴かせた。オリジナルとアレンジを変えた「かまわない」から始まり、久々に披露されたソロ・デビュー曲「TOKYO GIRL」、必殺のダンス・チューン「スターシップ」の2曲を続け、2階席が揺れるほどの盛り上がりとなる。

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