2018.06.19 公開
気がつけばグラスが空になる。 お酒の進むジャジーなTAKURO(GLAY)のソロライブを今年初めて横浜で開催!

TAKURO(GLAY)  画像 1/3

GLAYのギタリストTAKUROのソロプロジェクトライブ “Journey without a map 2018”の横浜公演が6月18日(月)に行われた。

【写真】関連写真を見る(3枚)


昨年は25万人動員のアリーナツアーを行い、そのパッケージも今月発売を控えているGLAY。そんなGLAYのメインコンポーザーでありギタリストのTAKUROが、今年初のソロライブを、横浜にあるライブバー“FRIDAY”にて開催。
"FRIDAY"は、横浜長者町を代表するオールディーズスタイルのライブハウスである。

このソロワークは2016年にB’zの松本孝弘をプロデューサーに迎えた1stインストアルバム「Journey without a map」のリリースからスタートし、今や彼のライフワーク的な活動ともなっている。

ライブで披露される楽曲はソロアルバム「Journey without a map」収録曲を中心とした構成であり、GLAYとは全く違ったジャジーでブルースなインストサウンド。
本人もアルバムリリース時から「お酒と一緒に楽しんでもらいたい音楽」と語っており、この日も歴史あるライブバーでお酒を片手にTAKUROの登場を観客は静かに待っていた。

会場の明かりが強くなるとステージ後方よりTAKURO率いるバンドメンバーが登場。
GLAYではありえない近さでのライブともあって会場から歓声が湧いた。

ドラム・TOSHI、キーボード・川村ケン、ベース・岩永真奈が静かなサウンドで下地を作ると、そこからアルバム収録ナンバー『Lullaby』がスタート。
軽やかなメロディが会場を温めていき、次は未発表曲を披露。

気がつけばグラスが空になる。 お酒の進むジャジーなTAKURO(GLAY)のソロライブを今年初めて横浜で開催!TAKURO(GLAY)  画像 2/3

1ページ(全3ページ中)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事