2018.06.19 公開
尾崎豊と息子・尾崎裕哉の音楽の伝承を音楽プロデューサー須藤晃が語る!

尾崎裕哉・須藤晃  画像 1/1

尾崎裕哉初の単独フルオーケストラ公演が、 自らの29歳の誕生日となる7月24日(東京公演)と8月12日(西宮公演)に開催される。

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指揮は欧州で活躍中の柳澤寿男、 管弦楽は神奈川フィルハーモニー管弦楽団&日本センチュリー交響楽団。


音楽界注目の舞台では、 裕哉のオリジナル作品に加え、 父・尾崎豊の「I LOVE YOU」「OH MY LITTLE GIRL」をはじめとする名曲群もラインナップ。
尾崎豊作品の唯一の伝承者、 尾崎裕哉がダイナミックな管弦楽の響きのなかで歌い上げる。

尾崎豊のプロデューサーとして知られ、 本公演の音楽監督を担う須藤晃が、 父子に在る“宿命的な音楽の伝承”について語った。

「音楽の種子、  蘇生する歌。 」
須藤晃(プロデューサー・音楽監督)INTERVIEW
interview&text:末次安里

2016年秋に催された『尾崎裕哉Premium Concert-「始まりの歌」-』と『尾崎裕哉 premium ensemble concert』のセットリストを再見していて、 《27》という曲名に改めて眼が吸い込まれた。

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