2016.01.08 公開
無限に広がる年末のロックフェス「COUNTDOWN JAPAN 15/16」の初日。約4万人規模のEARTH STAGEトップバッターに登場したのはテレビからフェス、イベントまで2015年を大いに盛り上げてくれた金爆ことゴールデンボンバー。毎回気合いの入ったステージショ ...

 

「完全に宴会芸でした!今、まさしく、スタッフが氷の撤収作業中でございます!」一生懸命スタッフが掃除する傍ら、ここでメンバー紹介がスタート。

「キス ミー!」と鬼龍院の不意打ち紹介に空振りをしつつも、喜矢武が負けじと参戦。「わりと寒がりなんでもうコタツに入りたいです!お風呂入りたいです!」毎度お馴染みの伏線なのか。意味深発言をする喜矢武・・・。

それに続くのは歌広場。「真っ昼間から有り難うございます!僕は今年1年を振り返って一度もベースを演奏していません!!」自慢にならないネタを堂々と言い放つところが彼ららしい(笑)。

そして樽美酒研二!「えー!LIVEでよく際どいところまで脱ぐんですけど紅白が近いので脱ぎません!その代わり干支を簡単に覚えられる方法をレクチャーしたいと思います。」

【ライブレポート】ゴールデンボンバー 2015年のラストLIVE!?紅白で出来ない事を全部ココでやります!  画像 4/11

【ライブレポート】ゴールデンボンバー 2015年のラストLIVE!?紅白で出来ない事を全部ココでやります!  画像 5/11

 

なんとも思わせぶりな自己紹介を終えると定番曲『抱きしめてシュヴァルツ』のサウンドがスタート!

「振りとかなんでもいいんで!テキトーに楽しんでください!」謙虚に言いつつも左右に大きく腕を振りかざすその姿は既に汗だく。

そして出てきたお風呂!!寒い寒いと叫んでいた喜矢武が熱湯風呂に飛び込み、樽美酒が干支の描かれたパンツを次々と脱いで・・・。

最後には直尻に「さる」の文字!からの、ちょっぴり早いなんちゃってカウントダウンで新年ぽい(!?)感じを演出する連続パフォーマンスにオーディエンスの笑いが止まらない。

股間に門松を掲げた破廉恥姿でステージ上をウロウロする姿はもはやカオスと言えるだろう。

そんな支離滅裂なステージを見ながら「ニュースサイトでここのシーン使ってほしいね!」と真剣な表情で語る鬼龍院。

さらに「紅白ではパンツ一丁がNGと通達されたからできないことをココでやります」と宣言した。

 

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