2018.06.11 公開
Chara、1つ1つの音の大切さを届ける繊細な小編成バンドでの全国ツアーファイナル! 音と寄り添うアットホームなライブパフォーマンスで会場いっぱいの心に暖かな火を灯す!

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小編成バンドで巡る全国ツアー“Shut Up and Kiss Me!〜Sweet Soul Sessions Tour〜”のツアーファイナルを迎えたブルーライブ広島で迎えた。
ステージに最初に現れたのはChara。「ライブは結婚式」「音楽と結婚してる」というCharaの言葉を印象付けるベールのようなヘッドドレスを身につけ、ステージに用意されたカラフルなテーブルとチェアの元へ。

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Ippei Sawamura(SANABAGUN.)、MARTER、Kan Sanoと、バンドメンバーも集い、Charaがカップにお茶を注ぐ。まさにステージ上でホームパーティーが始まるかのうようだ。カップが当たる音など生活感を感じる音ですらも美しく感じる。乾杯が合図となり、「ミルク」でライブがスタートした。

久しぶりとなる「なぜ笑ってるのかな?」「初恋」を続けて披露し、MCではメンバーもステージ中央にあるテーブルに集まり、お茶を飲みながらトークが繰り広げられた。

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そんな時、フロアにいるお客さんをステージに招き、隣に座ってお茶を振る舞う一幕も!そのままテーブルを囲んでのセッションがスタートし、「しましまのバンビ「Tiny Dancer」を演奏。
場内はアットホームな雰囲気に包まれた。

Chara自身がアコギや鍵盤を弾く場面も多いSweet Soul Sessionsだが、最新アルバム「Sympathy」に収録されている「KILIG」では、トリプル鍵盤で演奏。Kan Sano、MARTERとの掛け合いも見所となっていた。

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