2018.06.10 公開
「イェイイェイイェイー!ヤバイTシャツ屋さん、2年連続(JAPAN JAMに)やってまいりました、ありがとうございます!」と、こやまは嬉しそうな顔でステージからコメントした。そして、「次の曲で最後ですー!」との発言には、観客から「えー!」と疑いながらも残念がる声。すぐにこやまは「嘘ですー!」と暴露し、ヤバT流の笑いで和やかな雰囲気を作り出した。
ギターでゆったりとしたリズムを弾きながら、「先輩とジャムらせてもらってもいいですか!」とこやま。ステージには、ROTTENGRAFFTYのボーカル・NOBUYAが登場した。NOBUYAは、「ヤバTの肩幅の曲、めっちゃ好き。」と発言したことがあるそうだ。しっとりとした『 肩 have a good day -2018 ver.-』のイントロが会場に響く。NOBUYAは、ヤバTのイメージキャラクター・タンクトップくんの顔面がTシャツになった衣装で登場。しかも、肩に厚紙のようなものが入っており、アメフト選手くらいに増強した肩幅を演出した。
観客は、腕を青空に向けて伸ばし、左右にゆったりと振りながら、メロディも歌詞もまるごと味わった。また、もりもとは、NOBUYAが見つめる中で、名物“もりもと口笛タイム”を行った。もりもとは、緊張の面持ちだったが、見事成功させた。
ヤバイTシャツ屋さん©JAPAN JAM 2018 画像 5/25
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