2018.06.09 公開
真心ブラザーズ、毎年恒例のマゴーソニックで盟友フラワーカンパニーズと共演!スカパーでの放送も決定!

マゴーソニック(Photo by eri shibata)  画像 1/16

続く真心ブラザーズは、桜井のゆったりしたギターにYO-KINGのハープが重なっていき、「BABY BABY BABY」でスタート。続いてロックンロール色の強い2006年リリースのシングル「紺色」、と序盤からトップギアなステージ。

最初のMCでYO-KING、フラカンに関して「90年代からずっと音楽をやって来た、言っちゃえば盟友っていうんですか?」とコメントし、「昔の青年館でも2マンでできたし、今の青年館でも2マンでできた。ありがたいことです」と言葉を続ける。

サポートのベース岡部晴彦とドラム伊藤大地を紹介した桜井は、沖縄で彼とYO-KINGがドライブしていたら、YO-KINGじゃなくて彼がファンに声をかけられた──というエピソードを披露し、客席が笑いに包まれる。YO-KING、「3年に一回ぐらいそういうのあるんだ、俺。でもへこたれない!」

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中盤は1996年の『GREAT ADVENTURE』から「アーカイビズム」、ファースト・アルバムから「きいてる奴らがバカだから」、最新アルバムから桜井ボーカルの「アイアンホース」。バンド対決であることを意識してか、岡部晴彦&伊藤大地の超絶プレイが前面に出た、ミクスチャー寄りな曲で攻める。

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