2018.06.02 公開
【ライブレポート】UVERworldがメトロック2018に初参戦!黄昏時のステージで攻めに攻めまくる!

UVERworld (photo by 岸田哲平)  画像 1/3

ここからは後半戦。「初めて観るアーティストのNo.1を目指させてもらうからな!」TAKUYA∞のMCに続いてリリック映像をバックに『PRAYING RUN』そして『Q.E.D』が展開。一人ひとりにグサリと突き刺さるメッセージ色の強い曲で、会場を圧倒する。「さぁさぁ暖まってきた! 次の曲で一番取りに行くぞ。初めまして俺たちがUVERworldどうぞよろしく!」ここで投下された曲は『IMPACT』。誠果(Sax.)のサックスが黄昏時の空に響き、会場中が怒涛のクラップハンドで埋め尽くされる様子は、まさに圧巻の光景。ラストの『在るべき形』では、どんなに激しいパフォーマンスを展開しようとも、彼らの歌詞に込められた等身大のメッセージは聴く者の胸を打つUVERworldの世界を思い知らせてくれた。彼らの魅力がふんだんに盛り込まれたこの日のステージは、間違いなく初見のオーディエンスにも鮮烈なインパクトを残したはずだ。

(取材/文:バッキー☆大坂)

 

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TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2018
5/26 UVERworld セットリスト

M1.7th Trigger
M2.WE ARE GO
M3.Don't Think.Feel
M4.一滴の影響
M5.PRAYING RUN
M6.Q.E.D
M7.IMPACT
M8.在るべき形

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