2018.06.02 公開
KEYTALK (photo by 岸田哲平) 画像 4/6
「空見上げてくださーい!」と寺中。雲が広がりつつも、太陽の位置はわかるくらいに日差しのパワーを感じる。眩しい。おもむろにハート型サングラスをかけ、次々とメンバーもサングラスかける。『Summer Venus』で夏を先取りした。
小野は「めちゃめちゃ気持ちいいです、いい風吹いてますね。」と天候にコメントした。寺中は、その風に乱されないようにしてきたある工夫を暴露。前髪を手で触りながら「ガッチガチに前髪固めてきました!」と観客の笑いを誘った。
「みなさんまだまだ元気ですよね?ドラムの八木くんも元気ですよね?」と小野からの振りに、「イエーーー!」と、KEYTALKのサウンドを支えている八木優樹(ドラムス・コーラス)は、高らかな声で応えた。
観客みんなでサビのクラップを繰り出すのが楽しい『桜花爛漫』、ドラムのカウントで軽快なサウンドが印象的な『fiction escape』を続けてWINDMILL FIELDに轟かせた。
ここで、小野が「祭り大好きですかー?!」と、会場に問いかける。歓声が返ってきたのと同時に『MATSURI BAYASHI』の演奏スタート。寺中と小野が背中を合わせてギターをかき鳴らすシーンも見られた。
KEYTALK (photo by 岸田哲平) 画像 5/6
「ラスト1曲は、ステージを観に来てくれたみんなと一緒にダンスしたいんですけど〜!」と寺中。パンチのあるサビとカーニバルホイッスルが踊るのにピッタリな『MONSTER DANCE』を披露した。寺中は、ギターを肩にギター担いでフィニッシュを決め、WINDMILL FIELDのトップバッターとして温度をグイっとあげた。
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