【ライブレポート】never young beachがJAPAN JAM 2018 SUNSET STAGEで夕日とともに夏を先取る全7曲披露!「『夏のドキドキ』なんていう夏の曲をやったもんですから」
2018.05.08 公開
千葉市蘇我スポーツ公園にて開催された野外音楽フェスJAPAN JAM 2018 2 日目、東京湾にほど近い会場に抜ける潮風とともに、 SUNSET STAGEに登場したのはnever young beach。ボーカル・安部勇磨は、フィッシングベストと薄い色のデニムを合わせた、肩の力が抜けたお洒落な装いでステージへ現れた。この時間は、アウトドアが似合いそうなクラッシャーをかぶっている観客を多く見かける。
どこか懐かしいビートと歌声が心躍る『夏のドキドキ』、そして『気持ちいい風が吹いたんです』をすーっと抜ける潮風とともに披露した。
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スティックでカウントを打ち、『あまり行かない喫茶店で』を観客に届け、カントリーな曲調が切なく詞が印象的な『なんかさ』を続けてパフォーマンスした。この日の天候は快晴で、SUNSET STAGEと言う名にふさわしく、夕日が綺麗に現れ、ミディアムテンポが気持ち良い『どんな感じ?』がぴったりとハマった。
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