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さて、今年のSKY STAGEの会場は、天然芝保全のためサークルモッシュなど芝生にダメージを与える行為はやめるよう案内している。

そこで、TAKUMAは提案した。「顔でダイブしろ！せーの！」と観客に振るものの、少しの照れが見え隠れし、SKY STAGEの後ろの方までハニカミが広がる。「照れを超えろ。声でダイブしよか！せーの！」これには大歓声でのレスポンス。「いいねいいねー！」

MCで勢いをつけ、『RIVER』を心を込めて歌うと。、頭の上で手拍子を繰り返す観客たち。TAKUMAは、ステージ上のカメラに向かって変顔をして見せた。これが“顔でダイブ”ということなのかもしれない。

「お前らを引き連れて最後までいくぞー！」

ミディアムテンポが心地良い『太陽4号』では、観客一人ひとりが自然と身体を左右に揺らした。

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