2018.04.27 公開
Nissy(西島隆弘)が4月26日(木)、東京ドームにて『Nissy Entertainment 2nd LIVE -FINAL- in TOKYO DOME』を行い、全国アリーナツアー『Nissy Entertainment 2nd LIVE』のファイナルを締めくくった。
ソロとして"初"、日本音楽史上、日本人男性ダンス&ボーカリストのソロとして"初"、CDの店頭販売をしていないアーティストとして"初"となった今回の東京ドーム公演2Days。
Nissy(西島隆弘) 画像 2/3
昨年12月24日にリリースされた2ndアルバム『HOCUS POCUS 2』に収録の「The Eternal Live」でオープニングを飾ると、続く「Double Trouble」は新たなアレンジで披露し場内を一気に興奮の渦に包み込んだ。
今回のステージも演出、衣装、映像等、ライブのすべてがNissy本人プロデュースとなっており、高さ約9mにも上がる噴水が吹き上がるなか歌い上げた「Aquarium」やランタンをイメージした風船の演出で会場を幻想的な空間に包み込んだ「愛tears」では、まるで映像から飛び出してきたようなステージ展開を繰り広げ、東京ドームに集まった観客を惜しみなく魅了した。
そして、総勢120名(2日間で240名)のチアガールとともに圧巻のラインダンスを魅せた「DANCE DANCE DANCE」でステージと観客を一体にすると、次のステージでは、ファンから募った"Nissyに歌って欲しい曲"として選ばれた久保田利伸の人気曲「LA・LA・LA LOVE SONG」を披露。
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