2018.04.17 公開
小室哲哉、浅倉大介からなるユニット「PANDORA」の フィーチャリングボーカルBeverlyと次世代ユニットX21から選抜されたAXL21が スーパークリエイターと共に主題歌、挿入歌を歌う『仮面ライダービルド』について語り合う!

仮面ライダービルド  画像 1/8

 

清水 映画では、割と正統派の平成ライダーという認識でしたが、シリーズが始まって行くと、昭和の頃の重たい空気を感じる部分もあって、逆に作品自体には入って行きやすかったですね。

 

ats- ええ。映画では、割と軽いタッチで描かれていたから、最初は「ライトな作品なのかな?」と思っていたんです。それが実際にオンエアが始まると、メッセージ性の強い作品だったので、音楽を作る上でも、そこは自ずと意識するようになりました。

 

田中 今の時代、色々と考えさせられる内容で、伝えようとしているテーマが、とても大きい作品だと思います。

 

末永 私は「Ready Go!!」を歌うことが決まった時期から見始めて、最初は追いかけつつだったのですが、内容が分かってくると共にどんどんハマっていきました! 特に人間ドラマが細かく描かれているし、毎回、次は誰が裏切るとか(笑)、ものすごい展開の連続ですよね。

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