2018.04.17 公開
Gacharic Spin全国ツアー「止まらない2018」ファイナル公演で TOKYO DOME CITY HALLを熱狂の渦に!

Gacharic Spin  画像 1/3

 最初のMCでF チョッパー KOGAが「ここTOKYO DOME CITY HALLでツアーファイナルを迎えることが出来てめちゃくちゃ嬉しいです。今日はここにいるみんなが確実に楽しんでくれるメニューを用意しました!」と語ると、観客は大きな拍手で応えた。

そしてオレオレオナがまいとのWセンターへポジション移動し、最新シングルでニューアルバム『G-litter』収録曲「ジェネレーションギャップ」でメインボーカルをとった。このライブには、サポートパフォーマーとしてみさき・あんな・はづき、計3名のガチャダンJr.も登場してダンスやパファーマンスでステージを盛り上げた。

 

そして今作の初回限定盤Type-Bの特典CDで初音源化された「向かい風」も披露。ライブ中盤、メンバー5名がステージ前方に横一列に並んで「最後のピース」「白がこの街と僕を染める」をアコースティックセットで美しく変わったアレンジを奏でた。ニューアルバム収録曲「your place」「愛Scream」「ドレミファンタジック」を3曲連続でパフォーマンス。リリース直後のライブではあるが、ニューアルバムの曲だけではなく、ライブで盛り上がる定番曲を各所に散りばめた構成になっており、全編を通して見応えも抜群だ。

Gacharic Spin全国ツアー「止まらない2018」ファイナル公演で TOKYO DOME CITY HALLを熱狂の渦に!Gacharic Spin  画像 3/3

 後半戦では、ライブの定番曲「赤裸ライアー」「ハンティングサマー」と、オレオレオナがメインボーカルでステージ中を駆け回る新曲「ズバリ発情期!」で盛り上げると、ファンにはおなじみのTOMO-ZOの緩い進行でのメンバー紹介へ。そこから本日2曲目のTOMO-ZOメインボーカルで新曲「年齢不詳の魔女になりたい」を披露。そして間髪を入れず楽器チームのテクニカルな演奏と、まいの激しいパフォーマンスが融合した、ニューアルバムのリードトラック「Redline」が始まりライブもラストスパートに入った。ここからバンドを象徴する「シャキシャキして!!」「ダンガンビート」で最高潮の中本編が終了した。

 

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