2018.03.23 公開
グループ単独でファンの前に姿を見せるのは、2016年5月1日「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"」東京ドーム公演以来。
期待だけでなく、少し緊張めいた空気も漂っていた会場の期待感がピークに達した時、ステージを覆っていた幕が一気に落とされ、ファンの前に亀梨・上田・中丸の3人が登場。
大歓声が沸き起こる中、一切の挨拶をせずに歌い始めたのが、この日が初披露となった「Real Face#2」。
KAT-TUNのデビュー曲であり、彼らの代名詞ともいえるナンバーとして在り続けた「Real Face」。
「今後、しっかりと僕らの意思として皆さんに受け取ってもらえるんじゃないかなと思える曲」と亀梨が説明したように、新たなスタートを切るKAT-TUNの現在形を象徴するともいえる「Real Face#2」をパワフルに歌い、一気に客席を沸かせた3人。
そして興奮が醒めやらぬファンを前に「改めまして、KAT-TUNです!」という中丸の挨拶と共にトークがスタート。
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