SWAYが「俺たちはジャンプ出来るあの曲があるよな?
一万人全員飛ぶ準備は出来てるか?」と煽り、『JUMP AROIMD』が始まる。
「JUMP!」「JUMP!」とコールアンドレスポンスから
ラップパートが切れ味鋭く、渾身のパフォーマンスを魅せる。
『ROCKSTA』に続いて、「幕張ここから限界突破!」と煽り、『INFINITY』にそのまま流れると、再びステージに炎が立ち上がり、盛り上がりはますますヒートアップしていく。
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「幕張まだまだ暴れまくる時間だせ!」
さらに1st Single 「SAY YEAH!!」が始まると、まさに1万人が飛び跳ねる
大迫力。途中「こないだの大阪に負けんなよ!」と煽りもあり、
リズム感抜群のブリッジではオーディエンスが頭の上でハンドクラッピング。
そしてサビの「Wow Wow Wow 」とキャッチーなフレーズでこの日一番の盛り上がりをみせる。
続いて、『99』がスタート。
ステージの上手から下手まで全員で走り回るパフォーマンスもあり、
「タオルを回せ!」と煽ると、再び会場全員が頭の上にタオルをまわして盛り上がると、ムービングライトもスピード感抜群で演出を盛り上げる。
ここでKAZUKIからMCがあった。
「今日は最高のみんなありがとう!」
「楽しい時間が過ぎるのは早いもので次でラストになります。
僕たちは今日みんなにもらったパワーを胸にこれからも頑張っていきます。
そしてみなさんも今日感じた(僕達からの)思いを胸に明日から楽しんで頑張ってください!」
「ラストは、今日一番の絆で最高の盛り上がりにしましょう。」と煽り、
『ON WAY HOME』が壮大なイントロとともに始まる。D.I流のメッセージソングで曲中何度もコールドアンドレスポンスでステージと場内の気持ちは一つに。
最後にステージ上でメンバー全員でタオルをかざして、お礼を言う。
当然のごとくアンコールが起こり、「D.I」コールで響き渡る。
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アンコール1曲目は、サイケデリックなイントロから『XROSS THE LINE』 。
白のTシャツにジーンズというカジュアルなスタイルでメンバーが登場すると、
序盤からの勢いは衰えることなく、パワフルなパフォーマンスを続ける。
ここでKAZUKIが「アンコールありがとうございます!と一言。
「次は新曲で『お前が行くなら俺も行くよ!
いやみんなで行こうぜ!』というストレートなテーマの曲です!」
まさにDOBERMAN INFINITYらしい王道のアッパーチューン。
『YOU GO I GO WE GO』が勢いよくはじまると、EDMに合わせて
一気にエンディングまで畳み掛ける。
