2017年大ヒットを記録した倉木麻衣「渡月橋 〜君 想ふ〜」。昨年4月のリリースからロングヒットを記録し、昨年末の「第68回NHK紅白歌合戦」への艶やかな十二単姿での出演も記憶に新しい。CD売り上げでは4/24付オリコン週間シングルランキングで5位に初登場し、自身が歴代1位を誇る「ソロアーティストによるデビューからのシングル連続 TOP10入り作品数」も41作連続に更新。更に配信では4月5月と各サイトの月間シングルランキング1位を記録、年末も再浮上しTOP10入りするという快挙を成し遂げた。

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そして2018年2月27日、この「渡月橋 〜君 想ふ〜」が一般社団法人 日本レコード協会により第32回日本ゴールドディスク大賞 ベスト5ソング・バイ・ダウンロードに選出されたことが発表された。数あるヒット曲の中から特に時代を代表する曲ばかりが選出されるこの賞に輝いた倉木。

その喜びに

「この度は、素晴らしい賞をいただき本当にありがとうございます。 2017年は、「渡月橋 〜君 想ふ〜」という楽曲を御縁に貴重な経験を多くさせていただいた1年となりました。 この曲を聴いて下さった方また関係者の皆様に心から感謝…♪」とのコメントを発表した。

そして気になる倉木麻衣2018年第一弾となるリリースに関して、3曲の配信シングルのリリースが発表された。すべてにタイアップがついたこの3曲は、3月に3週連続でリリースされるという。2017年を代表する配信シングルの女王らしい、豪華なリリース形態となった。

倉木麻衣  画像 2/4