2018.01.17 公開
エレファントカシマシが『COUNTDOWN JAPAN 17/18』EARTH STAGEに登場!デビュー30周年となる2018年を迎え撃つパワフルなライブを披露!

エレファントカシマシ  画像 1/6

12月29日、株式会社ロッキング・オン・ジャパン企画制作の日本最大の年越しロック・フェスティバル『COUNTDOWN JAPAN 17/18』が幕張メッセにて開催され、EARTH STAGEのトップバッターとしてエレファントカシマシが出演した。

宮本浩次が短く整えた髪に黒のスーツ姿で登場。

「いらっしゃい!」

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一曲目は『ファイティングマン』からスタート!一曲目からステージの端から端へ縦横無尽に動きまわり、投げキッス、ハグ、お尻ペンペンと好き放題に暴れまわる。

二曲目はデビュー曲、『デーデ』を披露。18歳のときに作ったという楽曲ながら、まったく衰えを見せない衝動全開のパフォーマンスを披露した。


メンバー紹介後、宮本自身が栄光の足跡の第一歩という『悲しみの果て』では会場の空気が一変、さらに続いて畳み掛けるように名曲、NHK紅白歌合戦でも披露された『今宵の月のように』を披露した。

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発表から20年が過ぎた『今宵の月のように』が、時を超えてまた時代の気分を象徴するようにCOUNTDOWN JAPAN のメインステージに鳴り響いた。


ジャケットとネクタイを脱ぎ捨てて、『RAINBOW』、『ガストロンジャー』と立て続けに披露すると、客電が真っ赤になり、宮本のメッセージも強さを増していく。続けて披露されたのは発表から10年が過ぎた『俺たちの明日』。TVCMでも起用された同曲は、まさに日本の働く人々の気分を代弁する一曲だ。


そしてラストは新曲『RESTART』を投下。ハードロックな重い曲にのせて、最後まで強力な歌唱を貫き通した。

2018年でデビュー30周年となるエレファントカシマシ。日本を代表するロックバンドの活躍から目が離せない。

(取材/文:樋熊涼)

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12月29日 COUNTDOWN JAPAN 17/18

エレファントカシマシ セットリスト

M1:ファイティングマン

M2:デーデ

M3:悲しみの果て

M4:今宵の月のように

M5:風と共に

M6:RAINBOW

M7:ガストロンジャー

M8:俺たちの明日

M9:RESTART



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