特に印象に残っている沖縄の撮影地については、
塩﨑「僕は国際通りが印象に残っていて、沖縄といったら“海!”というイメージの中、フルーツとかいろいろな物があって、住みやすそうだなと思いました。」
板垣「僕も国際通りです。中表紙にも載ってるんですけど、現地の市場の方々との交流がたくさんあって、生きている海老を持たせてもらった写真もあります。こういう交流を通じて沖縄の人はすごく優しくてとても好きになりました」
吉田「僕は、大石林山(ダイセキリンザン)で、アースカラーの衣装を着て撮影した時に、この写真集には載ってないんですけど、最後に頂上に上がって、そこからの景色が沖縄の海を一望できるスポットで、絶景だったのが印象に残っています。」
山﨑「僕は学校に行って、皆でワチャワチャしたり、黒板にいろいろ描いたりしながら撮影したり、あと学校にある芝生で遊んだのがすごく楽しかったです。」
撮影中の秘密のエピソードについては、
塩﨑「海でジャンプして撮影した時に、本当は衣装は濡らしちゃいけないって言われていて、ズボンの裾を折り曲げて海に入って撮影していたんですけど、ラスト1枚になった時に、僕と佐野勇斗が先陣を切って皆を海に落とし込むっていうことがありました。すごく楽しかったです!」
板垣「少し濡れたとかじゃなくて、全身ビショビショでした(笑)」
吉田「僕は本当にそれが嫌で、最後まで濡れたくなかったんですけど、あっけなく海に投げられて、海の中の海草にも足をとられて転びました。」
吉田「僕は小民家でそうめんを作って食べるシーンで、皆のテーブルにめんつゆが置かれていたんですけど、僕は最後までキッチンに居たので、最後にテーブルに戻ってきて疲れて麦茶を飲もうとしたら、僕のだけめんつゆになっていて、お茶だと思って飲んだのにめんつゆだったっていうドッキリをしかけられました。しかも、いざそうめんを食べようと思ったら、今度はめんつゆが麦茶になっていて・・・。太智にやられました(笑)」
塩崎「僕と佐野がそのときYouTubeのドッキリ映像にハマっていたので、みんなにドッキリをしかけるっていうのがすごく楽しかったです。」
吉田「僕もビックリしたんですけど、さすがに面白すぎて許しちゃいました(笑)」