2018.01.15 公開
ボーカルとギター担当・こやまたくやのコールで、ステージは幕を開けた。まずは、歌詞もメロディーもノリもヤバTっぽい『Tank-top of the world』、疾走感の溢れる『とりあえず噛む』、人気曲『ウェイウェイ大学生』と畳み掛けるように激しめの楽曲で会場を煽った。「テンション高いよー!」と年越しへの気合いが十分な様子を見せた。この時すでに11時30分。「みんな寝る時間やからな。ゆうてこんなにテンション高いってことは、今日むちゃくちゃになるということ!」と、GALAXY STAGEをヤバTのテンションまで引っ張ってゆく。
「今年は酉年ということでね、ワタリドリゆうてね。」とこやまがコメントし、一見うまいことを言ったように見えたが、「あかん!みんなEARTH STAGE行ってしまう。」と、すかさずボーカルとベース担当・しばたありぼぼがツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。そして、こやまは「あ~、渡らんといて~!」と少し焦る様子を見せるのであった。
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