2018.01.13 公開
続いて『ステップアップLOVE』の印象的なイントロが響くと、ステージにDAOKOと並んで岡村靖幸が登場! オーディエンスの歓声の中、2人がプロモビデオさながらのヴォーカル&パフォーマンスで会場を興奮の渦に包み込んだ。その勢いのまま『BANG!』まで一気に駆け抜け、本編ラストは昨年大ヒットした『打上花火』をしっとりと歌い上げて締めくくった。
DAOKO Photo by Ryuichi Taniura 画像 4/6
DAOKOがステージを去ったと同時にアンコールと拍手が会場にこだまし、彼女が再びステージに立つまで止むことはなかった。オリジナルのトレーナーと黄色いタータンチェックのスカートで再びステージに現れると、MCは苦手とのことで手紙を取り出し感謝の意を朗読。「細かいところ隅々まで自分の血が通いみんなが感動できるように。自分自身の歓声が自分を創り出す、今年はそんな1年にしたいです」との決意表明も飛び出した。また、4月10日には自主企画イベント「チャームポイント」を恵比寿LIQUIDROOMにて開催することも発表。昨年の大ブレイクに続いて、今年も新生DAOKOから目が離せそうにない。
( 取材/文:バッキー☆大坂)
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DAOKO『Cygames presents DAOKO TOUR 2017-2018 “THANK YOU BLUE”』
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