2017.12.30 公開
椅子と譜面台とマイク。サイドテーブルの上にはちょこんと小さなクリスマスツリーが置かれている。それ以外は何もないステージ。ワンマンライブをなぜ1人でやろうと思ったのか。「一つは、武者修行。ギター1本でどこまでできるのか。実力はどんなものなのか。」という思いからだと言う。
尾崎裕哉<春ツアー2018>
▽オフィシャル先行受付
2017/12/22(金) 21:00~2018/2/28(水) 23:59 ※先着順
http://r.y-tickets.jp/ozakihiroya1801_hp
「やぁ、みなさん。人多っ!」軽くギターを鳴らしライブの始まりを告げた。「クリスマスも近いので」と前置きし、稲垣潤一の『クリスマスキャロルの頃には』をカバー。会場全体に順調にギターの音が響いていたのだが、「弦切れちゃった、今。しょっぱなから!」と曲を中断することに。弦を張り替え、ステージに戻ると「じゃあ、もう一度。」とニッコリ。ハプニングに見舞われながらも、起こった事象全てを楽しんでいるかのようだった。
尾崎裕哉 弾き語りツアー「One Man Stand」 画像 2/7
尾崎裕哉 弾き語りツアー「One Man Stand」 画像 3/7
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