2026.02.18 公開
M!LK、9月より史上最大動員となる全国6箇所アリーナツアー開催決定!「M!LK ARENA TOUR 2025-2026 「SMILE POP!」」完走!

M!LK『M!LK ARENA TOUR 2025-2026「SMILE POP!」』(クレジット:笹森健一、小坂茂雄、高橋まりな)  画像 1/8

M!LKのアリーナツアー『M!LK ARENA TOUR 2025-2026「SMILE POP!」』のファイナル公演が2月11日(水・祝)に東京・国立代々木競技場第一体育館にて行われた。

【写真】アリーナツアー『M!LK ARENA TOUR 2025-2026「SMILE POP!」』のファイナル公演が2月11日(水・祝)に東京・国立代々木競技場第一体育館にて行われたM!LK(8枚)


昨年12月6日(土)、7日(日)の兵庫・神戸ワールド記念ホールを皮切りに、2026年1月17日(土)、18日(日)の愛知・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールAでの公演を経て、ファイナル公演となる東京・国立代々木競技場第一体育館では2月10日(火)、11日(水・祝)の2日間にわたり3公演を開催。両日ともチケットは見切れ席も含めてソールドアウトし、彼らに熱い声援を送った。

オープニング映像では、トランクケースを持ち、街灯が照らすベンチで待ち合わせをするメンバーの姿が映し出された。そのトランクを開けると同時にスマイルマークや音符、星などが飛び出し、ステージは大量のスモークで包まれた。やがて、霧のようなスモークが晴れると、満員のファンで埋め尽くされた会場にメンバーカラーに輝く衣装を身に纏ったメンバーが登場。割れんばかりの大歓声が沸き起こり、本ツアーのオープニングテーマにぴったりなシンセポップ「Love Drive」でライブは華やかに勢いよく幕を開けた。リーダーの吉田が「ラスト、楽しんでいこうぜ!」と観客のテンションを引き上げると、「ブルーシャワー」では爽やかな青春ソングを体現するかのように花道を駆け出し、センターステージへと移動し、<未来は君を待っている>というフレーズを観客と共有。続いて、上昇するリフターに乗り込んで歌った「HIKARI」では、四隅に置かれたミラーボールが周り、アリーナの天井はタイトル通りに未来を照らす光の粒で満たされ、フロアに伸びる花道からメインステージへと戻ったメンバーはミクスチャーロック「SAY YEAH」で観客とのコール&レスポンスを繰り広げて会場を大いに盛り上げた。

メンバー全員がステージを下りた後に場内に「Overture」が流れると、花道の先端にカジュアルな衣装に着替えた佐野がトランクを持って一人で登場。「SMILE POP!」というツアータイトルについて、「POPはポップコーンやシャボン玉がハジける音が語源らしいです。そして、音楽のPOPとはポピュラーの略で、人々を楽しませる、みんなで一緒に楽しいものを作る温かいものという意味があります。僕たち、M!LKもそんな存在でありたいという思いで付けたタイトルです」と解説し、「みなさまを愛の溢れるSMILE POP!の世界に誘いましょう」と続けた。そして、「Aiシャンデリア」は、佐野が花道の先端からトランクを持って歩きながら一人でミュージカルのように歌い出すと、センターステージで塩﨑と山中が合流。メインステージに向かって3人で行進を続ける中で、佐野がトランクを開くと煙が立ち上り、その瞬間にメインステージに曽野と吉田が現れるというマジックのような雰囲気を作り出した。さらに、メインステージにはいつの間にかバルーンの巨大滑り台が出現。吉田の「オレが好きなんでしょ?」というセリフに歓声が上がったキュートでチャーミングなラブソング「チラチLOVE」を経て、「シアワシェイク」では滑り台を勢いよく滑ってはしゃぎ、ステージ横に設置されたブランコに笑顔で揺られるシーンもあった。佐野、塩﨑、曽野による「We’re Here!!」では映像に合わせてペンライトを会場中が同じ色に染めるというアクティヴィティのような遊びもあり、メンバーと一緒にテーマパークで楽しんでいるようなブロックとなった。

明るく楽しいPOPから大人の色気が漂うSEXYへ。吉田と山中がクールな眼鏡をかけ、スタイリッシュなスーツ姿で踊ったラテン調の「labyrinth」ではスクリーンに映し出されたシルエットの女性とシンクロしたペアダンスも展開し、エレクトロR&B「energy」では椅子を使った、しなやかなジャズダンスで観客を魅了。ここで、雰囲気を一変させ、曽野の「ハッピー・バレンタイン! みんなの近くに行っちゃうよ」という言葉から始まった「男子スイーツ部発足します」で風船や電飾でデコレートされたトロッコに乗り込むと、アリーナを回って、笑顔で手を振りながら観客との距離を一気に縮め、「エビバディグッジョブ!」では<カツオ節>や<小松菜>、<マウスウォッシュ>といった佐野が考案した複雑でユニークなコールで一体感を高めると、メインステージに戻ったメンバーはスタンドマイクを前に、ロングヒットを記録している「好きすぎて滅!」を全力でエネルギッシュにパフォーマンスし、待ちに待っていた観客を熱狂させた。

メンバーの仲の良さがダイレクトに伝わってくる楽屋トークのような和やかなMCを経て、山中の「心を込めて歌わせていただきます」という言葉に導かれたメッセージソング「おもちゃのつるぎ」では、一人一人が丁寧に歌い継ぎながら、時には刃にもなる言葉の危うさを届けると、吉田と山中のユニット曲「晴れのち曇り時々虹」では切なくも温かいハーモニーを響かせ、メンバー一人一人の歌声の個性を存分に発揮してみせた。

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