「Lollipop」では、ミステリアスかつパワフルな楽曲世界を存分に表現。百田隼麻や難波碧空の表情豊かなパフォーマンスが強い存在感を放ち、会場の空気は一気に和らいでいく。初見の観客も思わず体を揺らし、視線は自然とステージへ。親しみやすさと高い表現力を兼ね備えたステージングで、LIL LEAGUE らしさ溢れる印象的な一曲となった。
MCではタイ語のみでのトークに挑戦。工夫を凝らした自己紹介や覚えたフレーズを披露するたび、温かい拍手と歓声が送られる。中村竜大が投げかけた一言には、ひときわ大きな黄色い歓声が上がったり、岡尾真虎がタイの食べ物のおいしさを表現する様子に思わず会場が笑いに包まれるなど、言葉の壁を越えて積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢が強く印象に残った。
後半は「LIKE A MOVIE」から再スタート。映画を観ているかのような世界観を感じさせる歌唱と、観客一人ひとりに想いを届けようとするステージングが重なり、言語を越えて物語が伝わる感動的な空間が生まれる。続く「刺激最優先」では一転してアグレッシブな表情を見せ、途中のダンスブレイクではメンバーが入れ替わりながらコミカルにスタートしつつも山田晃大を中心とした迫力あるダンスを披露し、会場の熱狂は最高潮に達した。
ラストを飾った最新曲「LILMATIC」では、クラシック音楽をモチーフにしたヒップホップ色の強いサウンドに乗せ、それぞれの個性が鮮明に浮かび上がる。自信と余裕に満ちたステージングで、LIL LEAGUEというグループの多彩さと確かな実力を、バンコクの地に強く印象づけた。
<次のステージへ——バンコクに刻まれた確かな一歩>
両グループのステージを通して浮かび上がったのは、言葉や国境を越えて届く音楽とパフォーマンスの力だ。これまで同じEXILE TRIBEの BALLISTIK BOYZ や PSYCHIC FEVERが歩みを刻んできたこの国際的な舞台で、LIL LEAGUEとKID PHENOMENONもまた、日本発ボーイズグループとして確かな存在感を示した。終演後LIL LEAGUE 岩城は「これからも、LIL LEAGUEの音楽やエンタテインメントが言葉の壁を超え、みなさんの人生の一部を彩るものとなれるよう、精一杯頑張ります!」と成長を誓った。KID PHENOMENON夫松は「初めてのタイでのパフォーマンスだったので、物凄く楽しみにしていたのですが、予想を遥かに上回るタイの皆さんのパワーを感じることが出来て、本当に幸せでした!」と初めてのタイの地で受けた刺激を語った。
ともにNEO EXILE世代を担う存在である2組。今回のステージは、単なる海外公演にとどまらず、彼らがこれから描いていく未来への確かな一歩となった。バンコクの地で交わされた歓声とまなざしは、次なる挑戦へと確実につながっていくはずだ。
なお前週には、同じくNEO EXILE世代の THE JET BOY BANGERZと WOLF HOWL HARMONYがタイ・カオヤイで開催された「MUUJI FESTIVAL」に出演。さらに2月6日にはLIL LEAGUE、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONYの3組が集結した「Thailand Music Countdown」スペシャルイベントも実施されるなど、フェス、音楽番組、カルチャーイベントと多彩なフィールドで、NEO EXILE世代は着実にタイでの存在感を拡大し続けている。
日本で生まれた僕たちが国を超え、愛されるグループになりつつあると実感させてくれたタイの皆さんと、JAPAN EXPO THAILAND 2026の空間に心から感謝します。
これからも、LIL LEAGUEの音楽やエンタテインメントが言葉の壁を超え、みなさんの人生の一部を彩るものとなれるよう、精一杯頑張ります。
初めてのタイでのパフォーマンスだったので、物凄く楽しみにしていたのですが、予想を遥かに上回るタイの皆さんのパワーを感じることが出来て、本当に幸せでした!
また皆さんと一緒に最高の時間を過ごせるようにレベルアップしてきます!
これからも応援よろしくお願いします!
■LIL LEAGUE
Rollah Coaster
Lollipop
LIKE A MOVIE
刺激最優先
LILMATIC


