2025年1月29日にキングレコードからメジャーデビューした秋元康総合プロデュースのガールズグループRain Tree(レインツリー)。2月1日(日)日本橋三井ホールにて、初の単独コンサートとなるRain Tree 1st Anniversary Concertが昼・夜2回公演で開催された。活動休止中だった加藤柊、百瀬紗菜の2名も復帰しRain Tree 16人全員が昼・夜公演満席の計1500人の観客の前で白熱のライブを行い大成功を収めた。
【写真】16人全員が昼・夜公演満席の計1500人の観客の前で白熱のライブを行い大成功を収めたRain Tree(2枚)
会場に集まった満席の観客が見守る中、いよい2部の公演がスタート。Overtureが流れると上手、下手の二手に分かれたメンバー16人がステージに登壇。可憐なホワイトがまぶしい新制服に身を包んだメンバー全員がメジャーデビュー曲「ILU」を熱唱すると観客のボルテージは一気に急上昇。続く「恋愛変格活用」で会場は大コールが巻き起こり早くも最高潮に突入!続いて2ndデジタルシングル「つまり」、16人全員バージョンの「3秒ルール」の連続パフォーマンスで会場は熱狂に包まれた。
MCでは鈴野みおが「私はこの1年を振り返ってすごく長かったなあと思っていまして。」と言うと朝宮日向は「私は1年がほんと短くて、昨日デビューした感覚。本当にそれぐらい一瞬だった。今年はみんなとの思い出を体に刻み込んで頑張ります!」とコメント。遠藤莉乃は「超楽しい。みんなのいろんな個性とかかわいいとかあるから、全部出していきたいなと思っています。1周年迎えられて、うれちーずです。」と喜びを表現した。綾瀬ことりは今日の髪型について「NANAというアニメに出てくるキャラクターの髪型を自分じゃできないので、メイクさんにやってもらいました。今日は特別仕様!」と語った。
続くカバー曲パフォーマンスのパートでは4組のユニットに分かれ、=LOVE、AKB48などのカバー楽曲を披露した後、綾瀬ことりが西野七瀬の「光合成希望」をソロで披露し観客の心をがっちりと掴んだ。そして16人全員で日向坂46「ドレミソラシド」の歌唱で大盛り上がり。
全員が退場して、メンバーのコメントVTRで流れた後、冬制服に衣装チェンジした16人が再登場。メジャーデビュー前、グループ名FINALISTで活動していた時期の思い出の楽曲「命しか捧げるものがない」を、この1年のグループの成長を象徴するかのように白熱のパフォーマンスを魅せた。その後「僕のオーロラ」、「定点観測」、3rdデジタルシングル「好きだよとどっちが先に言うのか?」を3曲連続で披露。MCコーナーでは、葉山莉瑚、水野乃愛、市原紬希、加藤柊の企画コーナーで観客を和ませた。
そしてVTRで4thデジタルシングル「君の居場所、僕の居場所」が2/28(土)にリリースされる事が発表されると観客から歓声が沸き起こる。メイン曲の選抜メンバーが朝宮日向、綾瀬ことり、遠藤莉乃、佐藤莉華、鈴野みお、新野楓果、橋本真希の7名と発表された。メインメンバー7名が登壇し、4thデジタルシングル「君の居場所、僕の居場所」を初披露。ピンクとホワイトの2つのカラーが印象的な衣装、激しくも幻想的なダンスで観客を魅了した。今回の新曲について、橋本真希は「歌詞の内容にあるように、この曲は出会いと別れの季節である春にぴったりの楽曲になっていて、今回の衣装には桜の刺繍がほどこされていたりとか、ロングジレが桜の花びらのようにひらひら舞う姿がポイントかなと思っています。」、佐藤莉華が「全体的にRain Treeらしい爽やかさと、ちょっとどこかもの悲しさもあるなかで、サビのテンポが早いので緊張もあったのですが、みなさんが新曲を楽しみに待ってくださって、見守ってくださったので、とっても幸せでした。バレエや日本舞踊や、中国の武術のような、衣装とマッチする振り付けもあって、たくさん見ていただけたらなと思います!」とコメントした。
また、コンサートの1部では綾瀬ことりが「皆さんの応援があったからこそ、私はデジタルシングルのセンターを務めさせていただくことができました。メンバーみんなで歌えなかったことが正直すごく寂しいし、大好きだった黒澤禾恋も活動辞退してしまって、すごく胸が苦しいこともあるんですけど、それでも前を向いていかなきゃいけないし、私の中でセンターっていうポジションは、グループの期待だったり不安だったり、いろんな思いを背負っていくポジションなんだとすごく感じていて、自分がそれをできてるかって言われたらまだ分からなくて、まだまだ未熟者なんですけど、こうしていつも支えてくださる皆さんのおかげで、こうして一周年を迎えてここまで来ることができました。本当にありがとうございます。
私が一番言いたかったことを言います。私はアイドルとしてというより、Rain Tree として大きなステージに絶対に立ちたいです。センターというポジションとして胸を張れるように頑張りたいです。Rain Tree のみんなともっと大きなステージとかいろんな景色を見ていきたいので、絶対に私たちのことを信じていてほしいし、私も私たちもみなさんのことを信じています。これからも Rain Tree のことをよろしくお願いします。」と時に涙を流しながらコメントした。


