メンバーによる音出しサービスから始まった9mm Parabellum Bulletは、『Baby, Please Burn Out』『踊る星屑』などを熱唱。「19年前に9mmの運命を決定づける人と出会った。『いけるか?』と魔法の言葉をくれた。そんな俺たちをバックアップしてくれたのは Jさんでした」と、バンドの運命を決定づけたJへの感謝を語った。ステージに登場したJとともに『新しい光』を披露するシーンは、忘れられない瞬間となっただろう。
MUCC【LUNATIC FEST. 2025】photo by 橋本塁/田辺佳子/上溝恭香/岡田裕介 画像 14/21
独特な音楽性でJ-ROCKを牽引するMUCCは、2024年にリリースされた『愛の唄』からライブスタート。『KILLE』『G.G.』『ニルヴァーナ』に続き、2025年12月10日にリリースされる最新曲『Never Evergreen』でフィナーレ。疾走感あふれるアップテンポのロック・チューンで会場を巻き込んだ。公式のInstagramやXには「全方位リスペクトに満ちた、最高のフェスでした!歓声を本当にありがとうございました」と感謝の言葉が捧げられていた。
凛として時雨【LUNATIC FEST. 2025】photo by 橋本塁/田辺佳子/上溝恭香/岡田裕介 画像 15/21
冷たいメロディと、鋭く変幻自在な曲展開で魅せる凛として時雨は、TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」主題歌に起用された『abnormalize』から始まりを告げる。TKのギターサウンドと独特の歌声、紅一点の345の力強いベース演奏とボーカル、そしてピエール中野の迫力あるドラムス演奏は、まさに圧倒的な存在感だ。2025年10月22日にリリースされたEP『Lost God of SASORI』に収録されている『Lo0% Who%』から、2007年にリリースされた『DISCO FLIGHT』まで、新旧楽曲を織り交ぜた圧巻のステージを展開。残響とハウリングを残して去る唯一無二のライブでオーディエンスを魅了した。
黒夢【LUNATIC FEST. 2025】photo by 橋本塁/田辺佳子/上溝恭香/岡田裕介 画像 16/21
DAY2の中盤を任された黒夢は、LUNA SEAの『BLUE TRANSPARENCY』『Dejavu』のカバーで見せつけた。さらにSUGIZOが登場すると、黒夢を代表する楽曲『少年』を披露。「逆らう事!」と清春が叫びながらSUGIZOと肩を組むシーンは、フェスだからこそ見られる貴重な瞬間だ。『後遺症-aftereffect-』『Like@Angel』と、最後の最後まで観客を興奮させた。
UVERworld【LUNATIC FEST. 2025】photo by 橋本塁/田辺佳子/上溝恭香/岡田裕介 画像 17/21
2025年に結成25周年&デビュー20周年を迎えたUVERworldは、今年7月2日にリリースしたニュー・アルバム『EPIPHANY』より、ゲスト・ヴォーカルにmiyou(Little Glee Monster)を迎えた話題の楽曲『NO MAP』を披露。さらにRYUICHIも登場し、『ROSIER』をTAKUYA∞(Vo.)と熱唱するというサプライズも見られた。ステージ上の笑顔と握手、ハグの光景が、観客の心をほころばせた。
THE YELLOW MONKEY【LUNATIC FEST. 2025】photo by 橋本塁/田辺佳子/上溝恭香/岡田裕介 画像 18/21
LUNATIC FEST. 終盤戦、ギターソロから始まった実力派ロックバンドTHE YELLOW MONKEYは、『楽園』『SPARK』からスタート。「黄色い猿と黄色い太陽。今日はロックの皆既月食を堪能してください!」という吉井和哉(Vo)のユーモア溢れる言葉選びと共に、90年代ヒット曲を次々と歌い上げた。『A HENな飴玉』『Chelsea Girl』『太陽が燃えている』『CAT CITY』『LOVE LOVE SHOW』と、新旧交差するラストナンバーに『WELCOME TO MY DOGHOUSE』を歌うのも、THE YELLOW MONKEYらしいセンスが光る。
BUCK∞TICK【LUNATIC FEST. 2025】photo by 橋本塁/田辺佳子/上溝恭香/岡田裕介 画像 19/21
2日目大トリの前という大役を務めたBUCK-TICK∞は、『雷神 風神 - レゾナンス #rising』から攻めていく。「今日はLUNATIC FEST.みんなで盛り上がりましょう!みんなで一緒に楽しみましょう!」という言葉に応えるように、会場は一体に。『スブロサ SUBROSA』『From Now On』『神経質な階段』『TIKI TIKI BOOM』で観客のボルテージを高めていく。『TIKI TIKI BOOM』ではJとコラボし、場内を盛り上げた。
LUNA SEA【LUNATIC FEST. 2025】 photo by 橋本塁 画像 20/21
DAY1、DAY2ともにラストを飾ったのは、言うまでもなく主催者であるLUNA SEA。両日ともに、オープニングはベートーヴェンの『月光』でRYUICHI(Vo.)、SUGIZO(Gt./Vn.)、INORAN(Gt.)、J(Ba.)の5人が現れ、そして真矢(Dr.)に代わり、ドラムを務めた淳士(SIAM SHADE)の姿があった。 DAY1は、『Déjàvu』『DESIRE』『TRUE BLUE』『inside you』など。DAY2では、『STORM』『END OF SORROW』『SHINE』『TIME IS DEAD』などが選定され、両日ともに聞き応えのある楽曲が揃った。また、恒例のセッションでは出演アーティストをステージに呼び込み、もはやロックのお祭り状態に。スペシャルゲストとして真矢も元気な姿を見せ、年末の「LUNATIC X'MAS 2025」への意欲も語り、フェスは最高のフィナーレを迎えた。
世代を超えたアーティストとオーディエンスが一体となり、ロックの熱量と感動に包まれた2日間となったLUNATIC FEST. 2025。ステージ上の奇跡とサプライズは、きっと足を運んだ全ての人の心に深く刻まれただろう。
フジテレビONE+TWO LUNATIC FEST. 2025 放送スケジュール:
<DAY1>1/31(土) 20:00~24:00
<DAY2>2/1(日) 20:00~24:00
<特別編(2015)>2/2(月) 00:00~01:00







