以下レポート
3人組ガールズロックバンド TRiDENT が、1月23日(金)、東京・渋谷WWWXにて全国ツアー
「TRiDENT BLUE DAWN TOUR 25-26」のファイナル公演を開催。会場には約500人の観客が集結し、メジャーデビューを経て全国ツアーを重ねてきたTRiDENTの次なるフェーズへと踏み出す意思を鮮明に印象づけるステージとなった。
【写真】1月23日(金)、東京・渋谷WWWXにて全国ツアーを行ったTRiDENT(2枚)
本ツアーは、BLUE DAWN(=青い夜明け)をキーワードに、バンドの現在地とその先に広がる未来を提示してきたシリーズ。その最終公演となる本公演では、これまでの歩みと次章への意志を強く刻み込むステージが展開された。
オープニングナンバーは「NEW ERA」。その名の通り、新たなフェーズの幕開けを高らかに告げると、「Bite the bullet」「DISCORD」「KICKASS」と畳みかけ、序盤から会場の熱量を一気に引き上げる。ツアーを通して鍛え上げられたバンドアンサンブルと、観客との一体感がWWWXを包み込んでいった。
MCでASAKAがASAKAが
「ついにやって来ましたBLUE DAWN TOURファイナル〜!!WWWXの皆さん楽しんでますか?みんな、私ら以上にファイナルに期待して来てくれて1曲目からの大歓声最高に楽しいです。約2ヶ月半ぐらいのツアーを経て今日ファイナルここ東京です。このツアーで一番熱い日にしようぜー」と煽り会場を沸かせる。
中盤では「Haha!」、「MIRACRAID」、すかんちのカバー「恋のマジックポーション」といった楽曲で表現の幅を見せつつ、「JUST FIGHT」「iCON」「CHANGE」「CRY OUT」ではTRiDENTの根幹にある闘争心とメッセージ性をストレートに叩きつける。
本編最後のMCではASAKAが
「メジャーデビューという一つの夢を叶えるまでに、めちゃくちゃ長い時間がかかりました。順調に行くこともあったけど、やっぱり思うように行かんことが続く日もあったし、自分って音楽向いてないのかなって思うこともあって、でも…でも…そんな諦めそうになった時に踏ん張れたのは…、今こうやってここでライブできてるのは…、紛れもなく、応援してくれて、いつも側で自分たちの音楽を聴いてくれるみんなのお陰です。みんなとの思い出のお陰で私たちは今があります。本当に、本当にありがとう。でもうちら正直メジャーに行って2ヶ月半ツアーを回ってあらためて思ったけど、自分らのやることはやっぱかわらないし、これからも自分らは、たくさんみんなに勇気を与えられるような、元気になってもらえるような曲を届けていくだけやなと思う。」とファンへの感謝の気持を伝えた。
「メジャーに行ってゴールじゃないから、ここからが本番やと思ってます。だからここからは、今までみんなにたくさん支えてもらった分、
次はうちらがみんなが苦しい時の支えになったり、みんなの背中を押せるような音楽を届けれる存在でありたい、そんな思いを込めて作った決意の1曲です。」とMCを締めて「黎明ノ詩」のパフォーマンスに繋げた。本ツアーの象徴とも言える一曲として深い余韻を残した。


