2025.12.31 公開
幾田りら 韓国のプロデューサー兼国民的ヒップホップアーティストZICOとのコラボシングル「DUET」が韓国音楽チャートを席巻!

「DUET」(※提供画像)  画像 1/2

シンガーソングライターとして活動し、小説を音楽にするユニットYOASOBIのボーカルikuraとしても活躍する幾田りら。2021年3月に配信リリースした「Answer」は、東京海上日動あんしん生命「あんしん就業不能保障保険」CMソングに起用。2022年1月には、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』への書き下ろし楽曲「スパークル」を配信リリースし、自身初のストリーミング再生1億回を突破。4月より放送開始したTBS系火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』の主題歌「レンズ」はドラマ視聴者のみならず多くの世代の共感を呼んだ。2023年1月、NHKドラマ10『大奥』主題歌として「蒲公英」を配信リリース。2023年3月には自身で全曲作詞・作曲を行った1stアルバム『Sketch』をリリースし、オリコン週間デジタルアルバムランキングで1位を獲得。同月、自身初のワンマンツアー『SKETCH』を成功させる。そして10月には映画『アナログ』インスパイアソング「With」を配信リリース。6月には、フジテレビ系『めざましどようび』テーマソング「ハミング」をリリース。2025年1月放送のTVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期第1クールのオープニングテーマとして「百花繚乱」を書き下ろし、自身初のアニメオープニングテーマを担当。2025年4月公開の映画『パリピ孔明 THE MOVIE』では、エンディングテーマ「Sing along!!!」を書き下ろし。4月に配信リリースした新曲「恋風」では、ABEMA『今日、好きになりました。』2025年4月-主題歌を担当。

【写真】ZICOとのコラボシングル「DUET」が韓国音楽チャートを席巻した幾田りら(2枚)


また、2021年7月16日に公開となった細田守監督映画『竜とそばかすの姫』では、主人公・すずの親友役で初の声優を担当。2024年公開映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』では、主人公の小山門出役として主演を務め、同じく主演を務めたanoと互いにフィーチャリング参加をして主題歌を担当し、ano feat. 幾田りら「絶絶絶絶対聖域」と幾田りら feat. ano「青春謳歌」を配信リリースするなど、多方面で話題を振りまいている。

 

そんな幾田りらと、韓国のプロデューサー兼国民的ヒップホップアーティスト・ZICOによるコラボレーションシングル「DUET」が、2025年12月19日(金)のリリース以降、韓国の音楽チャートを席巻している。耳に残るキャッチーなフレーズと、ユニークなダンスを取り入れたミュージックビデオが話題を呼び、公開から1週間で再生数760万回を突破。韓国では、YouTube「急上昇音楽」1位、YouTube Music「人気急上昇の曲」1位、「デイリートップミュージックビデオ」2位を記録した。

さらに配信サイトでは、Amazon Music「K-popチャート」1位、Spotify「デイリー急上昇チャート」6位、Melon「HOT100」10位、Apple Music「Today’s Top 100」18位にランクインするなど、各ランキングで存在感を示しており、順位は日々上昇を続けている。加えて、韓国内で初披露となった『Melon Music Awards』でのパフォーマンス映像も、すでに120万再生を突破するなど、大きな反響を集めている。日本国内でも、Spotify「デイリー急上昇チャート」1位、YouTube「急上昇音楽」14位、Instagram「トレンド中の音楽」18位を記録するなど盛り上がりを見せている。

 

この注目の楽曲、ZICO & Lilas「DUET」を、12月26日(金)16:30より放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション SUPER LIVE 2025』にて、国内テレビ初披露することが決定。番組内では、放送中のABEMA『今日、好きになりました。』主題歌で、TikTok関連動画の総再生数が25億回を突破している幾田りらの楽曲「恋風」も歌唱予定となっている。ぜひチェックしてほしい。

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