2025.12.19 公開
ONE OR EIGHT、1st Mini Album「GATHER」リード曲は「TOKYO 8 DRIFT」東京を舞台に一瞬のリアルに一生を賭ける一曲。

ONE OR EIGHT(※提供画像)  画像 1/2

ONE OR EIGHTが、2026年1月28日(水)にリリースする1st Mini Album『GATHER』の全収録楽曲と、リード曲「TOKYO 8 DRIFT(トーキョードリフト)」を発表した。

【写真】1st Mini Album『GATHER』の全収録楽曲と、リード曲「TOKYO 8 DRIFT(トーキョードリフト)」を発表したONE OR EIGHT(2枚)



リード曲「TOKYO 8 DRIFT」は、ブレーキを踏まずに加速し続けるスリル、仲間と共にすべてを賭ける覚悟、そして東京という街を舞台に自分らしく突き抜ける自由を描いた楽曲。夜の東京を駆け抜けるような疾走感と、ONE OR EIGHTが掲げてきたBET ON YOURSELFの精神が重なり合い、グループの現在地を強く刻み込む一曲となっている。


サウンド面では、映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の主題歌として世界的に知られる、TERIYAKI BOYZ「Tokyo Drift (Fast & Furious)」を正式にサンプリング。

東京発のカルチャーが持つスピード感やアティチュードを現代的に再構築し、ONE OR EIGHTならではのストリート感とグローバルなスケール感を併せ持つサウンドに昇華している点も大きな注目ポイントだ。


本楽曲はもともと「D81」というタイトルで、ラップメンバーのみが歌唱する楽曲として存在しており、ファンの間では長らく温められてきた一曲。

そこに今回、ボーカルメンバーが加わることで表現の幅が大きく広がり、ONE OR EIGHTの8人全員による新たなアンセムとして完成を迎えた。


なお、ONE OR EIGHTは本作を引っ提げ、3月より「ONE OR EIGHT 1st LIVE TOUR -GATHER-」を開催予定。さらに、アルバムの世界観を拡張する「GATHER」コレクションアイテムの予約もスタートしており、東京のアート/ファッションシーンで注目を集めるアーティスト・RYOTA DAIMONとのコラボレーションTシャツなど、音楽とカルチャーが交差するラインナップが揃っている。

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