TOKYO MX系のTV番組「Powered by TV~元気ジャパン~」から誕生、番組×音楽プロデューサー『SUNNY BAEG』が手がける、Juni、AKITO、KANTA、HaL、TAKUMI、Kaito、Yuitoによる7人組男性ダンス&ボーカルグループのSeven Deuce。彼らが、12月15日(月)に白金高輪SELENE b2でSeven Deuce one-man LIVE 2025「Re:RAISE」と題したワンマン公演を行った。
【写真】王子様すぎる純白衣装でパフォーマンスしたSeven Deuce(31枚)
満員の人で埋めつくされた場内。明かりが落ちるのを合図に、ステージの背景に設置した巨大なスクリーンに投影したのが、カジノの風景。音楽が緊張感を高めだすのと歩調を合わせるように、セキュリティチェックを受ける7人のメンバーの姿が映し出された。
映像が派手さを増すにつれ、激しくシンフォニックに鳴り響くサウンドを背景に、大きなスクリーンに玉座に座るメンバーたちの姿が次々と映し出されていく。一人一人の姿を大きく映すたびに、フロア中から上がる熱い歓声。その声に導かれるよう、深くフードを被ったマント姿の7人が姿を現した。ステージの上を歩き回り、やがて横一列に並んだ彼らは、一斉にマントを脱いで、この日が初お披露目になる白いスーツの新衣装姿を露にした。
Seven Deuce<Seven Deuce one-man LIVE 2025「Re:RAISE」>(C)WWSチャンネル 画像 2/31
Seven Deuceのワンマン公演は、ライブのタイトル曲であり、初披露になる新曲の『Re:RAISE』から始まった。クールでスリリングなHIP HOPのビートに乗せて躍動一体化したパフォーマンスを見せながら、クールに、妖しく迫るメンバーたち。挑発するような視線と胸を貫く存在感の強い歌声に触れ、気持ちが高ぶりだす。重量感と秘めた華やかさを持ったHIP HOP系のダンスミュージックと、ハートを直撃するメンバーらのラップや歌が気持ちを奮い立てれば、ステージの上で挑発し続ける7人の姿が胸を熱く刺激していく。
Seven Deuce<Seven Deuce one-man LIVE 2025「Re:RAISE」>(C)WWSチャンネル 画像 3/31








