「僕が芸能の世界に入ったのは、12歳のとき。練習生として活動していく中、周りと上手くやっていけず、上手く仕事をもらえずに辞めてしまいました。その後、「ここでなら人生を変えられる」という場所に出会えて人生を救ってもらえたけど。でも、デビュー出来なくて、グループも解散になってしまいました。
僕は、夢をつかみそうになっては消えてを繰り返すという、出口のない森を彷徨う人生を過ごしてきました。僕は、夢を叶えられると信じていたけど。周りからは「AKITOはいつまで夢を追っているんだ」「現実を見たほうがいい」と言われてきました。それでも僕は「夢を叶えられる」と強い意志を持って進んできたら、このメンバーに出会えました。僕が途中からメンバーとして入ったときもみんな温かく迎えてくれれば、念願だったデビューも決まりました。今は、「今までの苦労もこの出会いのためにあったんだ」と思えていますし、お世話になったみんなにやっと恩返しが出来ると思っています。
みんなにも日々いろんなことがあると思う。僕は、絶対に夢は叶うと信じてきた結果、15年経ったけど、こうやってみんなと一緒に夢に一歩踏みだせました。みんなの持っている夢も、あきらめなければ叶うと僕は信じています。僕らはこれからメジャーで勝負をしていきます。その夢を、あなたたち一人一人と叶えたい。みんなの手を絶対に離すことなく、一緒に夢をつかみたいです」(AKITO)
Seven Deuce<Seven Deuce one-man LIVE 2025「Re:RAISE」>(C)WWSチャンネル 画像 17/31
「メジャーデビューが決まり、ようやくスタートラインに立ったという気持ちです。僕は27年間生きてきた中で、いろんな失敗をしてきました。あきらめかけていた中、ようやく新たなスタートを切れるタイミングをつかめました。だからこそ僕は、自分を支えてくれるみなさんと一緒に上がっていきたい。
みんなと一緒にオリコン1位を目指したい。僕らと一緒にオリコン1位を獲得して、Seven Deuceを盛り上げて、絶対にドームツアーをしましょう。僕はけっしてあきらめることなく、みんなと一緒に、かならず夢を叶えます」(Kaito)
2026年、Seven Deuceは新たなステージへと歩を進めていく。これから彼らがどんな勝負を仕掛け、勝ち上がっていくのか。その姿を、ぜひ一緒に追いかけてほしい。









