K-POPグループでの豊富な活動歴を持つ実⼒派アーティストが集結した完成型5⼈組ボーイズグループ・EPTS(EPIC TRAVELS)(読み:エピック・トラベルズ)が、12月6日に日本での初ミニアルバム「Harmony(ハーモニー)」を発売すると共に、公式YouTubeでMVが公開された。
【写真】日本での初ミニアルバム「Harmony」リリース&MV公開したEPTS(5枚)
EPTS(EPIC TRAVELS)は、K-POPで活躍してきた実力派アーティストが集まった5人組ボーイズグループ。メンバーには、TWICEやNCT 127とともに世界最⼤級のK-Cultureフェスティバル「KCON 2017 NY」に出演するなど⽇韓で活動してきたUP10TION(アップテンション)の元メンバー・ジンフ、⽇本デビュー直後に異例のZeppツアー(東京・⼤阪・名古屋・札幌)を敢⾏し約1万5千⼈を動員したTARGET(ターゲット)の元メンバー・G.I(ジーアイ)、韓国最⼤級の⾳楽賞『第31回ゴールデンディスクアワード』新⼈賞にノミネートされ「Asia Artist Awards(AAA)」でも複数の受賞歴を持つSNUPER(スヌーパー)の元メンバー・サンイルとサンホ、そしてTST(トップシークレット)のリーダーとしてグループを牽引してきたアインの5人。
グループ名には、Energy(エネルギー)、Passion(情熱)、TRAVEL(旅⾏)、Synergy(アーティストとファンの相乗効果)の意味が込められており、BE:FIRST、NiziUなど数多くのトップアーティストに楽曲・ダンスを提供してきたクリエイター集団「PROJECT K」がマネージメントを担当。
今回リリースされたミニアルバム『Harmony』には、すでに公開されている「Tab Tab」「Closer」など4曲に、タイトル曲「Harmony」を加えた全5曲を収録。
タイトル曲「Harmony」は、より成熟したメンバーの声と感情が際立つ叙情的なナンバー。EPTS(EPIC TRAVELS)の歌声と、ファンの応援・愛・幸せが調和して生まれるハーモニーの中で、「ファンと永遠に歌い続けたい」というメンバーの真心がまっすぐに込められている。甘く柔らかなメロディと繊細なボーカルワークが美しく溶け合い、聴く人の胸に温かな余韻を残す一曲に仕上がっている。
さらに、メンバーそれぞれがこれまでの活動で磨いてきた個性=色をひとつの旋律にまとめ上げ、ファンとともにこれからも続いていく音楽の旅を歩んでいくという力強い誓いも刻まれている。
今回のミニアルバムについてアインは、「この作品が、これまで散らばっていた僕たちの時間を一つに結びつける鍵のような存在になってくれたら嬉しいです。そして、まだ皆さんにお見せしたい音楽や新しい物語、ステージが本当にたくさん残っています。多くの方に、僕たちと一緒に思い出を作っていただけたらと思います」とコメント。
また、同日公開されたMVの見どころについてサンイルは、「韓国の秋の情緒を美しく表現できたところが一番のポイントです。紅葉や森と調和するメンバーの姿、そして秋の海が持つ趣や感性を感じていただけると思います」と語った。





