そして、「この曲が今の私を作ってくれました」と改めてソロ・デビュー曲「One」を心を込めて届け、「歌を通して、音楽を通して、皆さんと心を通わすことができたと思っております。本当にありがとうございます」とワンマンライブを締めくくった。
当日のワンマンライブでは今年ソロでリリースしたオリジナル曲3曲のみ昼夜とも共通で、他は全て違う楽曲でトータル31曲を披露。
野島とKey.のみという編成ながら、Key.久光力氏の野島のヴォーカルに寄り添うようなコーラスに加え、時折ヴォイスパーカッションを織り交ぜたりと、変化に富んだステージで観客を楽しませた。野島もストリートライブで鍛えた表現力で、カバー曲も自分のものとして昇華させ、進化したパフォーマンスで魅了した。
12月には長崎県南島原市の小学校グラウンドでのクリスマス・イベントや、新宿歌舞伎町でのストリートライブ出演など、引き続きライブ活動を続けていく野島に、是非ご注目いただきたい。
【野島樺乃コメント】
今回はチケットを完売することが目標だったので、夜公演の方をSOLD OUTすることができて、本当に嬉しかったです。みんなのおかげでかなえられて本当に嬉しくて、それを私と一緒に同じ位喜んでくれるスタッフチームや家族に囲まれていて嬉しいなと思いますし、そしてそれをファンの方々に支えられている私は、超幸せ者だと思うこのワンマンライブでした。
これからの私の目標はたくさんあります。まずはオリジナル・ソングを1日でも早く増やすこと。そしてオリジナル・ソングだけでワンマンライブができるようになること。そして東名阪ツアーをすること。そしてメジャーデビューをすること。それと漠然とした目標ですが、ヒットを出すこと。
大きな目標をたくさん言いましたが、その目標に少しでも近づいていけるようになりたいなと思いますし、凱旋で(名古屋)ボトムラインにまた立つこと、そしていつかは(名古屋)ダイアモンドホールに立つことを目標としています。果てしないんですけど、きっとマイクを持ち続けていると思うので、応援してくれたら嬉しいです。よろしくお願いします!








