LUNA SEA主宰による史上最狂のロックフェス「10th Anniversary LUNATIC FEST. 2025」が、11日8日(土)9日(日)の2日間、千葉県・幕張メッセで開催された。
【写真】LUNATIC FEST.2025に登場したシド(4枚)
【特集】LUNATIC FEST.2015(ルナフェス)を振り返る!
X JAPAN・Toshl&SUGIZOインタビューからLUNACYライブレポートあり
X JAPAN・YOSHIKI、
RYUICHI(LUNA SEA) 、
TERU(GLAY)共演
【特集】LUNATIC FEST. 2018(ルナフェス)
摩訶不思議なダークサウンドとともにMOTHER STAGEに現れたのは、マオ(Vo.)、Shinji(Gt.)、明希(Ba.)、ゆうや(Dr.)の4人からなるロックバンド・シド(SID)だ。金髪にスーツ姿が印象的なマオが歌い出したのは『低温』。リフレインする旋律がオーディエンスの視線を一気に奪い、静寂の中に濃密な緊張感が走る。
続く『モノクロのキス』は、2008年にリリースされたシドのメジャーデビューシングル。その圧倒的な存在感とともに、美しいベースラインが響き渡る中、マオは「イェーイ!」と何度も叫び、「まだまだ盛り上がっていけるよな!?」と観客を煽っていく。そしてその熱気をさらに押し上げたのは『0.5秒の恋』。攻撃的なギターリフが炸裂し、間髪入れずに『プロポーズ』へ突入。疾走感あふれる展開の中でも、メンバー同士が肩を組み笑顔を交わす姿に観客の表情も自然とほころんだ。
ライブ後半では、反骨精神を体現するようなエネルギー溢れる『park』を熱唱。マオのテンションも最高潮に達し、「今日はイヤモニしてねぇからな!まだまだまだまだいけるか!?」と叫べばオーディエンスのボルテージもMAXに。ラストスパートでは『眩暈』が披露され、感情のすべてを吐き出すような歌声が響き渡った。
2023年に結成20周年を迎え、2025年には全7カ所を巡るワンマンツアー「SID TOUR 2025 ~Dark side~」を開催するなど、勢いを加速させているシド。闇の中で光を放つような唯一無二の存在感を示したシドから、これからも目が離せない。




