2025年1月29日にキングレコードからメジャーデビューした秋元康総合プロデュースの17人組のガールズグループRain Tree(レインツリー)。11月24日(月祝)ラゾーナ川崎プラザにて、10月29日(水)に配信リリースとなった3rdデジタルシングル「好きだよとどっちが先に言うのか?」のリリースイベントが行われ、活動休止中の加藤柊、黒澤禾恋、百瀬紗菜の3名を除くRain Tree 14名が白熱のパフォーマンスを行った。10月19日から始まり計4日間に渡り開催された3rdデジタルシングルのリリースイベントは24日が最終日。リリースイベントの初日にはRain Treeメンバー全員で当日2部での観客動員1,000人突破”の目標が掲げられていた。
【写真】3rdデジタルシングル「好きだよとどっちが先に言うのか?」リリイベ最終日に目標を超える1,500人動員したRain Tree(9枚)
大勢の観客が見守る中、いよいよ最終日リリースイベント2部が3rdデジタルシングルメイン曲「好きだよとどっちが先に言うのか?」からスタート。ペールグリーンの衣装で登場したメインメンバー7名は可憐で妖精のようなパフォーマンスをみせて観客を魅了。続いて「3秒ルール」「ILU」「僕のオーロラ」「つまり」「恋愛変格活用」とこれまでRain Treeがリリースしてきた楽曲5曲を連続パフォーマンスし、観客はヒートアップ!トークを挟み3rdデジタルシングルのユニット曲「定点観測」カップリング曲「元気予報」の歌唱後、運命の動員発表が行われた。
結果が書かれた紙を渡された新野楓果が「わたしたちは本日第2部で動員数1,000人を目標にしていたので、ここで何人の方が来てくれたのか人数を発表したいと思います。緊張する。手が震える。すごーい1,538って書いてある!ありがとうございます。」と動員人数1,538人を記録し、見事目標を突破したことを発表。
永瀬真梨は涙を流しながら「ここを1,000人以上の人で埋められる自信がなくて、昨日も不安で寝むれなくて。自分たちがやれる事はやってきたけど、ここで達成できなかったらRain Treeの勢いが止まっちゃうし、夢が叶うための一歩を踏み出せなくなっちゃうなと思って不安だったのですけれど、ここに1,500人もいることが私はすごくうれしくて。ファンの方もスタッフの方も含めて、なんかRain Treeいいなあ。私たちが立てた目標を達成できたのは本当にみなさんのおかげでしかないので、感謝だなと思います。ありがとう! 」とコメント。
新野楓果は「あらためて皆さんの大切な時間を使ってこうしてこの場に来てくださっているので本当に感謝の気持ちでいっぱいなんですど、素直にわたしは1,000人目標達成できてひと安心というか本当に嬉しいです。ありがとうございます。
この夏のフリーライブの時に、700人以上の方に来てほしいと目標を立てて達成して「これから1,000人、5,000人、10,000人とRain Treeの輪を広げて行きたいです」ってお話ししたんですけど、何かその言葉が一つまた現実となったというか、そういう実感が今できました。
でもまだまだゴールはここじゃないし、これからもっと進んでいってRain Treeのことをたくさんの方に知っていただきたいなと思っています。でもその中でやっぱりRain Treeとの距離遠くなっちゃったなとか感じてしまう方も中には、いるとは思うんですけど…でも新しく出会った方もずっと応援してくださっている方もみなさんが私たちにとってはとっても大切な存在ですし、これからもずっと変わることはないと思っています。








