2025.11.25 公開
LUNA SEA主催の史上最狂のロックフェス・LUNATIC FEST. 2025が、2025年11月8日と9日の2日間にわたり千葉・幕張メッセで開催された。
【写真】唯一無二の世界観で圧倒的な存在感を魅せたDIR EN GREY(4枚)
【特集】LUNATIC FEST.2015(ルナフェス)を振り返る!
X JAPAN・Toshl&SUGIZOインタビューからLUNACYライブレポートあり
X JAPAN・YOSHIKI、
RYUICHI(LUNA SEA) 、
TERU(GLAY)共演
【特集】LUNATIC FEST. 2018(ルナフェス)
2015年にLUNA SEA結成25周年のファイナルイベントとして行われ、今回が3回目そして10周年の記念すべきアニバーサリーイヤーを迎える。
「MOTHER STAGE」「STYLE STAGE」の2ステージで、豪華なアーティストたちによるライブが繰り広げられた。
8日、「MOTHER STAGE」には、LUNATIC FEST. 初開催から全て出演を果たしているDIR EN GREYが登場。
「痛み」をバンドのテーマに掲げ、日本国内にとどまらず海外でも熱狂的な人気を誇っている。
そんな最狂の宴に相応しいバンドから繰り出されたのは、薫とDieの重厚なギターリフそして京のグロウルがアグレッシブな楽曲『人間を被る』だ。
「誰の為に生きる?」という強いメッセージ性が今のルナフェスには深く刺さり、唯一無二の世界観へと引き込んでいく。
イントロのShinyaのドラムから続く『The Devil In Me』でも圧倒的な迫力で感情を表現し、ヘドバンと拳を突き上げる衝動へと駆り立てる。
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