2025.11.06 公開
GENIC、初となる日本武道館公演で圧巻のSHOWTIME!!

GENIC(※提供画像)  画像 1/19

男女7人組ダンス&ボーカルグループGENICが、デビュー5周年にして初の武道館公演となる「GENIC 5th Anniversary Live at 日本武道館」を11月5日に開催し、7,000人のファンを魅了した。

【写真】「GENIC 5th Anniversary Live at 日本武道館」を11月5日に開催し、7,000人のファンを魅了したGENIC(19枚)


彼らの軌跡と成⻑を辿るデビュー曲から最新曲までの全24曲を、ワンマンライブでは初となるバンド編成で披露し、男女グループだからこそできる振り幅の広い楽曲でのハーモニー・パフォーマンスに加え、メンバーそれぞれの個性が爆発したソロ演出も展開されるなど、GENICの「今」をぎゅっと詰め込んだ エンターテイメントショーとなった武道館公演。

オープニングからの怒涛のダンスパフォーマンスは圧巻の一言で、登場曲「ITʼS SHOWTIME」ではタイトル通りGENICのSHOWTIMEがスタンドマイクを使って繰り広げられ、「Flavor」では力強くも惹き込まれるダンス、「Supersonic」のキャッチな振り付けなど多彩なダンスパフォーマンスに加え、メンバーの増子敦貴の「ついに来たよ日本武道館!この時間だけは僕たちと最高にたのしもうぜ!」の叫び声で会場のボルテージを一気に上げた。

また大人気アニメ「暗殺教室」オープニングテーマ「ENDER」をワンマンライブ初披露したほか、 現在OA中のCMソングとなる、「ぎゅっと」(ヤマザキ「ランチパック」CMソング)・ 「Blue sky」(ロート製薬 「新メラノCC」CMソング)・ 「PARADE!!」(東京インテリアCMソング)もライブ公演初披露となった。

ソロ演出では、ダンスブレイクで雨宮翔がストンプ・ヒップホップ、⻄本茉生がブレイキン・ヒップホップで 惹きつけ、⻄澤呈が奏でるピアノにのせて宇井優良梨がコンテンポラリー・ジャズダンスで魅了。
「サヨナラの理由」では増子敦貴&金谷鞠杏が男女ユニットならではのデュエット披露し、さらに小池⻯暉は 「ラストシーン」をソロ歌唱し、圧巻のハイトーンボイスで魅せるなど、個性溢れるパフォーマンスで会場を沸かせた。
新曲「Locus」も初披露となり、ファイヤー演出の中、5年間の軌跡からの新たなGENICを感じさせる一曲となった。
本編ラストでは、この日のために5年間紡いできた、デビュー曲「SUN COMES UP」を披露し、会場が歓喜と感動の涙で一体となった。

アンコールのMCでは、過去最大規模となる9都市13公演のツアースケジュールが発表されると、会場は割れんばかりの歓声に包まれ、メンバーそれぞれの言葉でファンへの感謝のメッセージが送られた。

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