2025.10.28 公開
SUPER☆GiRLS×東京女子流、初のツーマンライブにファン熱狂!王道とクールが織りなした「一日限りの本当にスペシャルなライブ」

『SUPER☆GiRLS×東京女子流 ツーマンライブ』(※提供画像)  画像 1/9

アイドルグループ・SUPER☆GiRLSが26日、東京・Spotify O-WESTにて、『SUPER☆GiRLS×東京女子流 ツーマンライブ』を開催した。

【写真】SUPER☆GiRLS×東京女子流、初のツーマンライブにファン熱狂!(9枚)


SUPER☆GiRLSは2010年に結成。アイドルファンからは「スパガ」の愛称で親しまれ、日本武道館でのワンマンライブや、数々のアイドルフェスを成功させている日本のアイドルシーンを語る上で欠かせないグループである。現在、「第6章」として全8名で構成されており、今年でグループ結成及びデビュー15周年イヤーを迎えている。

東京女子流は2010年1月1日、「音楽の楽しさを、歌って踊って伝えたい!」というスローガンのもとに結成。以来15年間にわたり、国内外で精力的にライブ活動を展開し、唯一無二の存在感を放ち続けてきた。

本ライブは、2026年3月31日に解散する東京女子流との最後のツーマンとなるかもしれない、特別なステージだ。2010年代以降のアイドル戦国時代を駆け抜けてきた2組のレジェンドによるライブを目に焼き付けようと、大勢のファンが会場に集まった。

定刻になると、熱い歓声とともにまずはSUPER☆GiRLSが登場。
リーダーの竹内が「東京女子流さんとのツーマンライブ楽しんで行きましょう」と力強く叫ぶと、グループの多幸感を体現するようなアンセム「NIJIIROスター☆」からスタート。カラフルなペンライトが揺れる中、8人のメンバーは笑顔を弾けさせ、会場を一気にスパガカラーに染め上げる。続けて大森靖子による作詞作曲のキラーチューン「サマーサイレント・タイマー」を披露するとここからは東京女子流のステージに。

照明とサウンドが一変し、一気にクールでエモーショナルな空間へと切り替わる。白の衣装を纏った4人が登場すると、フロアは赤のペンライトに染まり『Reborn』、『ミルフィーユ』と続けてノスタルジックな雰囲気をまとったミディアムナンバーで、観客を魅了させる。エモーショナルでグルーヴィーな楽曲を連投した後、大人な恋心を表現した『Viva La 恋心』を披露。グルーヴ感はそのままに、『きっと 忘れない、、、』から、観客からの「フライデーナイト!」の掛け声と共にキュートな振り付けが印象的な『フライデーナイト』へ。ミラーボールがディスコのような雰囲気を演出する中、心地よい高音と、軽快なステップや手を振る仕草で観客を魅了した。

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