10月25日に横浜アリーナで開催された「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」での大黒摩季のステージにカリスマボイストレーナー秋山先生がサプライズ登場、２人で「ペニゲリオン〜熱くなれver.〜」を初披露、さらにその直後の26日午前0時には、同曲がデジタル配信リリースされた。

【写真】「ペニゲリオン〜熱くなれver.〜」を初披露、26日午前0時には、同曲がデジタル配信リリースされた大黒摩季(2枚)

ナインティナインがパーソナリティーを務めるニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』で カリスマボイストレーナーとして親しまれているロバート・秋山竜次と大黒摩季とのコラボは、以前、番組にリスナーから届いた質問を受けて、秋山竜次が「熱くなれ」の冒頭の歌詞に謎の言葉「ペニゲリオン」を付けて披露したことが話題になり、これたまたまオンタイムで聴いていた大黒はマジうけ『むしろ天才さすが秋山先生』と感激。それを面白がった大黒摩季が自ら公認したことから始まったもの。

さらに、今年の「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」に大黒摩季の出演が決まった際、カリスマボイストレーナー秋山先生とコラボしたいと大黒摩季が申し出たことから、どうせなら！と「ペニゲリオン～熱くなれ ver.～」を秋山先生がいきるようにと世界で活躍するSound Maker 、 Yoheyにより本家「熱くなれ」をRemake。今時の骨太クラブ系Sound、Hip-Hop、Rockを織り交ぜたクラブでもカラオケBOXや車の中でも、ズシズシ来るようなHyper Remixとなっている。歌詞もカリスマボイストレーナー秋山先生が全監修、ペニ語が炸裂！！

その上がりに大黒は、『ここまで破裂音が並ぶのに音量差なく歌いきれるのは流石！カリスマボイストレーナー秋山先生！！！』と、歌入れも学びが多かったらしく、秋山の教えを踏まえ大黒はデュエット＆コーラスを直接アレンジ、こうして大人の悪ノリが本気のクリエイティブ作品となり、ついに「オールナイトニッポン歌謡祭」で披露するところまで至った。ライブでは、途中からナインティナインの二人も加わって客席と一体となって「ぺッペッペッペ！ペニゲリオン」を連呼するパフォーマンスに会場は大熱狂となった。

何かの呪文のような、でも意味不明な謎の言葉 ペニゲリオン . . . いっしょに歌っていると妙に元気の出て来るこの言葉の不思議な力と、今直近の問題でもある物価高・続く円安時代に、秋山先生と大黒のパワフルな声で 稼げ!!とシャウトすると、このピンチがチャンスにするりと抜け出せそうな気にさえなる。ハロウィンが過ぎればクリスマス〜忘年会シーズンとイベントづくしの師走。石川優子とチャゲによる「二人の愛ランド」のディエトソング依頼の超アップテンポのデュエット「ペニゲリオン〜熱くなれver.〜」で、日本よもっと熱くなれ！！先行きの暗い今の世の中をまばゆい黄金のペニゲリオン色に変えて欲しいものだ！

『　この煌く時めきと嬉しさは、いつかだと遅い。歳をとって持てない重荷を下ろすから、身軽にこの
今に乗り込める。憧れのカリスマボイストレーナー秋山先生と一緒に歌えるなんて！
私の曲を歌ってくれるなんて！あぁ〜〜〜〜楽しみこれだけでデビュー34年目の素敵なご褒美
笑顔の合言葉が ら・ら・らなら、困った時の合言葉は ペニゲリオン!!!口に出すと、
きっとなんとかなる（笑）』大黒摩季