2025.10.15 公開
福山雅治ライブフィルム第2弾!映画化&公開日決定!!「長崎で生まれ、長崎を後にした自分の過去と現在と未来が、あの光に導かれたのかもしれません。」

『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光ずっとこの光につながっていたんだ』©︎2026Amuse Inc.  画像 1/1

2024 年 10 月 13 日、長崎スタジアムシティ(長崎県長崎市幸町7−1)のこけら落としとしてジャパネットグ
ループが開催した福山雅治のフリーライブ「Great Freedom」。ライブから 1 年を経た今日 10 月 13 日、長崎
スタジアムシティで開催された記念イベント「Great Freedom Anniversary」の中で、同施設のクリエイティブ
プロデューサーでもある福山雅治によるビデオメッセージが上映され、同ライブの映画化、そして自身の誕生
日となる 2026 年 2 月 6 日(金)に全国公開することを発表した。

【写真】ライブフィルム第2弾!映画化&公開日決定した福山雅治(1枚)


100年に一度の転換期を迎える長崎で、かつて夢と憧れを抱き、音楽で生きていこうと誓った福山の現在地点
。時代の中で変わりゆく自由の在り方。生まれ育った長崎とともに歴史の1ページを刻んでゆくこと、エンタ
ーテインメントによる社会貢献としての地域創生という新たなケーススタディ。まだ何者でも無かった福山少
年が、未来への夢を抱いて上京し、小さなライブハウスで浴びていたスポットライト。そして34年が経ち、地
元長崎のスタジアムに立ち、月の光に見守られオーディエンスとつながった本ライブが新たに<映画作品>と
して誕生。
福山本人が監督を務める本作。福山の脳内にある理想のライブの音、理想のライブの映像世界を追求した
、究極のライブを超えたライブ。ライブの総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修し、実際のライブは52
台のカメラで360°全方位で撮影。さらにDolby Atmos®(ドルビーアトモス)の最高の音響技術を駆使し、細部に至るまで徹底的にこだわって理想の音の表現を追求。映画用に再構築したドルビーアトモスオーディオと圧巻の映像美で臨場感のあるライブ体験を実現。

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極上のライブ映像を中軸に、新たに撮影された少年・福山のまだ未来の夢すら描いていなかった日々と、あ
の日、長崎全土で起きたリアルな現象が映像として加わることで情感溢れる物語が紡がれる。
少年期の福山雅治を演じるのは、俳優の柊木陽太(ひいらぎ・ひなた)。前作「FUKUYAMA MASAHARU
LIVE FILM 言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』の出演から2年、ライブフィルムとともに成長を遂げる柊木の姿も収められている。柊木は福山が主演を務めたTBS日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(2023年)で自身が演じたキャラクター・皆実広見(みなみ・ひろみ)の少年期を演じている。
 この度、映画化決定とともに特報映像とティザービジュアルを解禁!特報映像では、待ち受ける大歓声の中
、新たに誕生したスタジアムに登場する姿が描かれる。そして現在の福山の姿にシンクロするように描かれる
福山少年。今、故郷・長崎の地、燦々と放たれるスポットライトの光を浴びた「万有引力」の圧巻のステージ
パフォーマンス、その姿を少年・福山が見つめる。また、ライブを見守った<月>が印象的に映し出されたテ
ィザービジュアルでは、全身に光を浴びる福山と観客の熱狂と高揚感溢れる「長崎の一夜」を切り取っており
、より一層本作への期待が高まる。
今回公開された特報、ティザービジュアルに続いて、今後も本予告、本ポスタービジュアル、映画チケット
情報などの詳細発表が予定されている。そちらも是非お楽しみに。

福山雅治 コメント】
月光に照らされながらのフリーLIVE。
長崎で生まれ、長崎を後にした自分の過去と現在と未来が、あの光に導かれたのかもしれません。
福山雅治


タイトル:『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光ずっとこの光につながっていたんだ』
公開日:2026年2月6日(金)
配給:松竹
コピーライト:©︎2026Amuse Inc.

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